昨年の資産増を自分なりに分析した結果で、「株高」だけでなく「円安」も大きかったと書きました。「複利」と言う要素を忘れてました。ただ3年ぐらいの間では複利パワーはあまりないかもしれません。
2ヶ月くらい前にサンダーバードの新作映画を見たい記事を書きましたが、年明けで見に行ってきました。 公開間近になっても、テレビCMを打つなどの力の入ったプロモーション活動のおかげで見るのは忘れなかったのですが、若干思ったのと違ってました(苦笑)
早期リタイア(FIRE)についての見解の相違は、そのメリットに対する見解の相違に帰結するかなと思います。ここで言うメリットとは「自由」の事を言ってます。
「資産運用しない」と保たない前提ではじめた早期リタイア生活ですが、ここまでは当初の予想とは違う(まもなく)3年でした。特に昨年は円安で外国株投信の含み益が嵩上げされました。
早期リタイアを実行するにあたっては「資産運用ありき」の生活を想定(計画)してました。事前の逃げ切りシミュレーションで「運用ナシ」だと資金がショートする可能性が高かったからです。なので退職後は、退職金を有名投信へ積立ていきました。
実家がないので年末年始は自由ですが、今年の正月は和歌山・大阪方面に行っていました。そっち方面にいたので、初詣の方も有名なパワースポットでもある熊野本宮大社にしました。
年明け早々の株高と円安で、ウェルスナビの含み益が5割を突破しました。昨年秋に一度5割チャレンジは跳ね返されていて、そのハードルの高さを感じたのですが、案外間をおかずに突破しました。
昨年の年末に、文春オンラインの記事で加藤諦三さんの名前を見つけて、懐かしい気持ちと同時に驚きがありました。
年が開けて新しい年になりましたが、今年の4月には国民保険保険料の2回目のクレカ納付があります。国民年金の保険料納付はクレジットカード前納がお得という有名なTips を利用してました。
2021年ももうすぐ終わりで、退職して2年9ヶ月が経ちました。早期リタイア生活をしていると仕事納めという概念はないのですが、ブログを書くのが個人的な生活のリズムとなっており、ブログを休む分、年末年始感があります。