アーリーリタイア
未婚男性は長生きしない、こういうヘッドラインを見るとドキッとしますが、一方でこういう記事を読む意識のある独身男性は、またちょっと違うのではとも思ってます。
(加入してる)医療保険の保険料が1月からアップしました。年齢のレンジが変わって保険会社からすれば保険を利用可能性がアップしたので、見直されちゃったわけですね。 早期リタイア生活で年齢とともに増えていくお金への不安と同時に、医療保険は必要なの…
先日の「日経モーニングプラスFT」のコーナーで、2022年度から始まる高校生への金融リテラシー教育に触れてました。どんな範囲、内容なのか興味がありましたが、早期リタイア生活の基本に通じるところがありました。
iDeCoを利用した早期リタイアの節税戦略、考えている内容は高コストの投信から低コストの投信に乗り換える話とよく似ていることに気がつきました。
厚切りジェイソンさんのマネー本25万部を突破したそうです。知名度やイメージってやっぱり大切なんだなーってまず思いました(笑)
たびたび話してますが、早期リタイア後はiDeCoに加入しています。iDecoをやる事のメリットの一つは、所得控除額が増えることです。完全リタイア生活ならば、拠出期間中は株などの利益に使えるので税金を圧縮できます。
スマホをいじりつつ、寝床の中でGoogleディスカバーの記事を見ていると、とある確定拠出年金の改悪ニュースで目が覚めました。「14年ルール」を「19年」に改悪するというものです。
先日、無職早期リタイアだと医療費控除額の計算方法が違ってくるのに気づきました。こんな風に早期リタイア実行前の情報収集で気づけなかった事は時々出てきます。ちょっと溜まってきたので、まとめて情報記事化したいと思います。
「ねんきん定期便」(自分の)が更新されました。ねんきんネットでの確認です。(アイキャッチはイメージです)働かなくなれば「ねんきん定期便」を確認する意味は減ってきます。保険料納付額に変化ないので年金予定額に変化はないはずです。
先週の金曜日のモーニングプラス FTで「海外投信下げ相場での対処策」と言うコーナーを見ました。先月の下げ相場でも投信をキープする方針には変わりありませんが、対処策にはやっぱり興味があります。
退職金は一時金でもらうのがベストと言うのは、割と常識化しているような気がします。選択問題の筈なのに、色々なソースでも意見が一致する稀有な例でしょう。
最近楽天のポイント付加についての改悪のニュースを良く耳にします。自分のようなあまり買い物をしない層が得られるポイントは所詮知れています。「ふるさと納税」は納税者の特典であるように「ポイ活」にもお金が必要です。
FIREや早期リタイア後の「自由」を巡っては色々な意見があります。「今日を好きに過ごせる自由」を楽しめる考えだったり「持て余す」という理由での早期リタイア懐疑論もあります。定年本などでは何をしたらいいかが書かれてたりします。
1月は結構寒さを感じた月でした。去年こんなに寒かったか?という気がします。そんな気温的な寒さだけでなく、ふところ具合にも寒さを感じた月でした。株価は下がるのは当たり前ですが、今回はちょっと大きいの来るのではという不安を感じます。
今年になってよく見ているのが樺沢さんのYouTube動画です。これもなぜだか急にオススメに上がってきて理由はよく分かりませんが、その考え方が早期リタイア生活に通じるところが多いなあと感じます。
最近感じる早期リタイア生活の「資産寿命」を縮めそうな4つの「逆風」の続きです。昨晩はダウが一時的に1100ドル下げたようで(最終的にプラス引け)もしそのままだったら、それどころじゃない感じでしたが、何とか助かりました。
最近の株安で、年初から約2%弱くらいの資産安になってます(マネーフォワードで確認)。この株安だけなく最近早期リタイア(FIRE)界隈にネガティブな状況が起きているなと感じます。
昨年秋に話題になった「金融所得課税」の話、岸田さんの言動には「朝令暮改感」を感じてたので、話半分でしか聞いていませんでした。なので12月の税制改正大綱も深く調べてなかったんですが、今月のダイヤモンドZAIに紹介記事が出てました。
早期リタイアや定年退職後、翌年に発生する住民税の額が大きいのは有名です。そんな住民税を減らせるいい手は無かった気がしますが、先日対策記事が載っているのを見かけました。
先日のモーニングプラスFTの「値段の方程式」コーナーで「正直値上げ」が増えているという特集をしてました。「正直値上げ」とは「ステルス値上げ」の対義語のような意味です。
久しぶりに週刊東洋経済でライフシフトが特集されてました。続編「ライフシフト2」が出版されるからのようです。
3月に早期リタイヤを始めて3年経ちますが、まあ順調な3年間でした。ただシニカルな立場で考えれば3年くらいで破綻する訳がない、長期的にはまだどうなるかは分からないと言う見方もあります。
昨年の資産増を自分なりに分析した結果で、「株高」だけでなく「円安」も大きかったと書きました。「複利」と言う要素を忘れてました。ただ3年ぐらいの間では複利パワーはあまりないかもしれません。
早期リタイア(FIRE)についての見解の相違は、そのメリットに対する見解の相違に帰結するかなと思います。ここで言うメリットとは「自由」の事を言ってます。
「資産運用しない」と保たない前提ではじめた早期リタイア生活ですが、ここまでは当初の予想とは違う(まもなく)3年でした。特に昨年は円安で外国株投信の含み益が嵩上げされました。
早期リタイアを実行するにあたっては「資産運用ありき」の生活を想定(計画)してました。事前の逃げ切りシミュレーションで「運用ナシ」だと資金がショートする可能性が高かったからです。なので退職後は、退職金を有名投信へ積立ていきました。
昨年の年末に、文春オンラインの記事で加藤諦三さんの名前を見つけて、懐かしい気持ちと同時に驚きがありました。
2021年ももうすぐ終わりで、退職して2年9ヶ月が経ちました。早期リタイア生活をしていると仕事納めという概念はないのですが、ブログを書くのが個人的な生活のリズムとなっており、ブログを休む分、年末年始感があります。
「FIRE」というワードの一般的な知名度がどれくらい増したかの参考として、フリー画像を「FIRE」で検索すると、以前は「炎」の写真ばかりだったのが「FIRE」の比率が増えたと書きましたが、さらに増えたと思います。
とうとう今年も残り約一週間。昨年の今頃と同じように、早期リタイア生活を続けてて気づいた事(3年目)を振り返ってみたいと思います。