運用
トウシルに「スポット投資と積立投資はどっちが正解か」的な記事がありました。投資は迷いにつきものですがこの「積立・一括」かの選択は割りとクリアになっている事の一つです。
9月はたいての保有株が下がってたんですが、以前から「失敗」を意識してたビヨンド・ミート株、さらに下落幅が広がってました。それだけでブログを書くにはどうかなと思っていたところ、ちょうど良いフック(とっかかり)記事がありました。
毎月最終金曜日に確認している保有している5つのロボアドの運用状況です。9月の最後の金曜日は月末と重なりました。先月のジャクソンホール会議のパウエル発言時点で今月はよくない気持の準備はしてました。
先日読んだ積立投資の出口戦略本「つみたて投資の終わり方」色々と参考になったのですが、それでも次のアクションとして行動に移せそうな事と、ちょっと躊躇してしまいそうな事があります。
早期リタイア実現後の資産運用は、退職金を積立(投信)に回すと言うよくあるヤツですが、ここ数年の米国株高・円安もあって、これをいつまで続けるか先延ばしになってます。そんな気持ち・状況にぴったりの本に出会いました。
先月の日経マネー10月号は「配当生活」特集でした。もう9月だからということでしょうか?ちなみに自分はインカム収入だけで早期リタイア生活を完結させよう(収入の全てを配当で得よう)とは思ってませんが、配当株投資はしています。
今週は為替が急に動いて一時は約5円の円安が進みました。米国株投信などのドル資産を円建てで持っている人にとっては、それほど悪い話ではありません。
8月も最後の金曜日を過ぎたので、保有している5つのロボアドの運用状況を確認します。今月は円安回帰、S&P500が半値戻しと、なかなかの適温相場でした。ただ今月の市場を包んだ楽観ムードには違和感も感じてました。
7月も最後の金曜日を過ぎたので、保有している5つのロボアドの運用状況を確認します。今月はじわじわと株価が戻り基調で、運用目線で言えば平和な月だったのですが、最終的にはFOMC後の株価次第だと思ってました。
早期リタイア開始後に始めた(NISAから切り替えた)つみたてNISA、2年半経ちます。本当に「つみたてNISA」で資産形成できるのか?を追跡調査する意味で時々状況を確認しています。
6月も最後の金曜日を過ぎたので、保有している5つのロボアドの運用状況を確認します。先月この定期記事を書いたのは円安の巻き戻しがあった頃で、もう1ドル130円を超えないんじゃないかとか書いてました(恥)
米国株式のAmazonの株式分割(1株→20株)が今朝見たら反映されていました。 ついでに(同じのNISA枠繋がりの)ビヨンドミートの損益を久しぶりに確認してみたらまたまた酷い事になっていました。
5月も最後の金曜日を過ぎたので、保有している5つのロボアドの運用状況を確認します。先月この定期記事を書いたのは、1ドル131円をつけたタイミングで、ロボアド運用成績のフォローになっていました。
先週末ですか、厚切りジェイソンさんの全ツイート削除に対しての憶測記事が出てました。本人が否定してるので憶測と言うことにしておきます。真偽はともかく、ルサンチマンに刺さる憶測ストーリーの出来は悪くないとも言えます(笑)
4月から検討中のETF投資について、今回は有名な本を読んで勉強してみました。「ETFはこの7本を買いなさい」です。古い方も最近出版された新しい方、両方とも読んでみました。
先月のブログで興味があると言っていたSBIラップを申し込みました。即効性のメリットがない事には、なかなか手を付けない事が多いですが、4月末でキャンペーンが終わってしまうので行動しました。
4月も最後の金曜日を過ぎたので5つのロボアドの運用状況を確認します。先月この定期記事を書いたのは、1ドル128円をつけたくらいのタイミングで、ロボアド投信の下落が3ヶ月ぶりに止まった事を喜んでいました。
自分の投資スタイルは、よくあるインデックス投資と優待株投資なのですが、そんなに保有株の動きをウォッチしていません。ただこれだと減配や優待改悪などのニュースを時々見落としたりしますが、最近新しい痛い目?のパターンに遭遇しました。
2ヶ月前の記事では探すのが苦労した「メタバース」のフリー素材。数が増えてて、知名度のアップをそんな事からも感じます。先週の「東洋経済」では今後のテクノロジーのトレンドとして「Web3.0」を特集してました。
最近また為替が動き出して130円が間近に近づいてきています。そんな円安の身近な影響として、ウェルスナビの評価額がとうとう目標金額を超えました。予定運用期間10年のところの5年目の事です。
退職金運用して失敗という話、よくある末路系?老後のネット記事としては見かけますが、最近の投資ブームを考えると半信半疑な気もします。
今月の日経マネーの最新号でインフレ対策を取り上げてました。dマガジンで読める雑誌でもインフレや物価高を扱ったものはよく見かけますから、内容は想像できますが、色々な話を聞くのは悪い事ではないでしょう。
3月末から購入受付が始まった、SBI証券が販売する新しいロボアドバイザー「SBIラップ」がロボアドお試し家(そんな呼び名はないですが)ちょっと気になっています。
3月の最後の金曜日を過ぎたので、いつものように、5つのロボアドの運用状況を確認します。先月この定期記事を書いたのは、ウクライナ侵攻直後のアメリカ派兵しない宣言をした直後でした。
1月末にやや狼狽気味に売ったAmazon株ですが、今朝1対20株の株式分割と自社株買い発表のニュースを耳にしました。
2月の最後の金曜日を過ぎたのでロボアドの運用状況を確認します。今月は何と言ってもロシアによるウクライナへの軍事侵攻でしょう。ただ市場の関心は、アメリカが派兵するかどうかだったようで、軍事オプションはないと言う事実でこのリスクを消化してしま…
大方の予想通り、今週に入ってウクライナ問題は緊迫度を増しました。それで市場の反応としては、思ったより下げ幅は小さい(大暴落ではない)印象でした。
今日で北京オリンピックも終わりです。と言う事は、来週中にはウクライナ侵攻リスクが現実にものになるかもしれません。バイデン大統領が(ロシアが)ウクライナ侵攻を決断したと発表というニュースも見ました。
つみたてNISAをはじめてから2年ちょっと経ちました。SBI証券で積立設定1位の投信で積立てますから、自分のつみたてNISAの運用成績は実質オープンになってるようなものです。
今月は株安の一ヶ月でした。SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの基準価格で確認するとここ一ヶ月の騰落率は-9.19%です。月末なので4つのロボアドバイザーの今月末の評価額を確認しましたが、久しぶりに確認するのがちょっと怖い月に…