2024年の正月、自分と同じく正月を一人で過ごしている連れと一緒にドライブがてら旅行に行ってました。2年ぶりの正月ドライブでしたが、コロナ当時と比較して人出の違いと非日常感の乏しい最近のお正月風情を感じました。
山崎元さんは資産運用の知見を増やしてくれただけでなく、(人生100年時代)老後などの中長期でのマネリテに関するコラムもたくさん書かれていた人でもありました。似たような仕事をされてた大江英樹さんの事も昔から知っています。
昨年末にサムティの株主優待を使って「イビススタイル名古屋」に宿泊してきました。系列店を含めてこちらのホテルを利用するのは初めてでした。
昨年末の記事でちょっと触れたパーソナル食洗機ですが、その後本当に購入したのでちょっとレビューします。食洗機を使うのは今回が初めてです。
ブログを始めてから昨年の12月で5年が過ぎたんですが(※会社を辞めてからは4年9ヶ月)その間書いた記事の中には「山崎元さん」のコラムを参考にした記事がいくつかあります。どれくらいあるものか数えてみました。
暑さ寒さに対する好みからだけ言えば、年末年始が寒くないのは嬉しいです。2023年も終わり、退職してからは4年9ヶ月が過ぎました。
毎月最終土曜日に確認している保有中のロボアドの運用状況です。先月の上昇分を11月末から始まった円高ムードがどの程度マイナス寄与するのか?という感じの12月、日銀政策決定会合の後の円高を覚悟していました。
自分がこうして早期リタイア達成できたりとか、FIREがブームになったりしたのは(変な言い回しですが)「文明」の発達のおかげだと思っているんですが、もう一つ変な言い回しをすると、早期リタイア生活を続けていくためには(自分の)「文化」を育てる要素…
JR四国のフリーきっぷを利用して四国の左下へ方面への旅行の続きです。JRのフリーきっぷを利用すると駅レンタカーを安く利用できるオプションがあるのは以前から知ってましたが、これまで利用した事はありませんでした。
今年も残すところ後数日、よくある今年の振り返りをしてみたいと思います。大雑把には言えば、単身無職男性の日々には大きな変化は降りかかりにくいものです。ボラティリティが低いと言うか、悪い意味でなく安定性があります。
早期リタイア達成後の取り崩し生活(出口戦略)のバックボーンとして有名なのは「4%ルール」ですが、この理論をそのまま実践している早期リタイア生活者は、日本ではいないだろうなあと思っています。
日差しも気温なちょうどいい10月11月を満喫しようと言う事で、11月の最後の週に、JR四国のフリーきっぷを利用して、これまで行った事のなかった四国の左下の方へ行ってきました。観光地ワードで言えば四万十川とか宇和島城がある方です。
早期リタイア開始前後に世に現れたロボアドバイザー投信、好奇心から色んな会社のロボアドにちょっとずつ投資してみました。基本的にはそれほど大怪我はしないだろうと言う見込みのもとでした。
今年もあとわずかになり、いよいよ新NISAのスタートが近づいてます。旧NISA口座が開設してあるSBI証券の方で、手続きの方を済ませました。
季節外れだからこその沖縄一人旅の続きです。那覇から船で本部方面の今帰仁城へやってきたのですが、この辺りには有名な「美ら海水族館」もあります。観光地として有名なのは「美ら海水族館」(海洋博公園)でしょう。
来年から税制が変わる影響で住民税の納税方法(源泉徴収から確定申告へ)が変わります。正確には自分で選択するわけですが、これを念頭においた益出し(還付金計算)について、先月のブログで記事を書きましたが、ちょっと勘違いがありました。
運用ありきで始めた早期リタイア生活も約5年弱、退職金の積立ながらの運用は今のところ上手くいってます。積立も今年いっぱいくらいで終了です。来年からは運用しながらの取り崩しのステージに移行していきます。
先月末のブログでも触れましたが、11月の半ばごろに沖縄に行ってきました。「マリンスポーツ体験・リゾートなイメージ」がある沖縄は一人旅スタイルとはそぐわない感じがありますがオフシーズンならいいかもしれないという気持ちで行ってみました。
運用ありきで始めた早期リタイア生活も5年が経とうとしてますが、ちょっとした転換点が近づきつつあります。これまで退職金を積立に回してきましたが、それを止めようかと思っています。
今月に入って円高が進行しています。植田総裁の「チャレンジング」発言を発端とした円高がいったん落ち着いてからのFOMC後の再度の円高、潮目が変わった感じです。
TOKAIホールディングスの9月締めの優待が届きました。同社の格安SIMサービスの支払いに使える優待を4年近く選んでいます。別に優待内容に変化はなかったのですが、その案内を見てて、ちょっとしたヤラカシに気づきました。
早期リタイア生活の4年目の今年は、秋晴れを愉しむ事にウエイトを置こうと思っていたんですが、意外と暑いや寒いが多い11月でした。それでもいいメリハリだったとは思っています。退職して4年8ヶ月が過ぎました。
秋の乗り放題切符を利用した山口県旅行3日めは、レンタカーを借りて、山口県の北西部にある有名観光地を巡ってました。
「早期リタイア」を選択すると言う事は、平均的な「教育→仕事→引退」と言う3ステージな生き方からはハズレる事ですが、ただ基本的に「年をとる」つれてライフスタイルは千差万別化していくモノと思っています。
10月にJRの「秋の乗り放題パス」を(部分的に)使って、山口県に旅行してきました。初日は名門フェリーで門司まで移動、翌日から山口県へ移動、徳山市と萩市を回りました。参考になればベースで旅行の事を書いてみたいと思います。
早期リタイア・FIRE生活につきまとう、よくあるイメージとして「そのうち飽きそう」と言うものがあります。こんなイメージが思い浮かぶ裏にあるのは「自由時間だけでは(人は)幸せになれない」と言う考えがあるのでしょう。
毎月最終土曜日に確認している保有中のロボアドの運用状況です。8月からずっと下がり続けてたので、先月(10月末)時点では今月も下がるのではないかと、弱気と言うか、気持ちの準備をしていました。
先週の土曜日ですが、年に1度のヒロセ通商の優待が届きました。 昨年ぐらいから届くのが以前より早くなったので「年末を感じさせる」というタイトルは似つかわしくなっていますが、それほどズレてはいないでしょう…。
早期リタイア生活が、毎日が休日で自由と言っても、暑さ・寒さには逆らわず、それに応じて暮らす(やる事を決める)のが、自分にはベターと言うのは、4年半を過ぎて感じた事のひとつです。
早期リタイアしてよかった事はたくさんあるんですが、やはり大きいのは自由な時間が増える事やストレスが減る(=疲れる事が少なくなる)事かなと思います。