たいていの証券会社で口座管理料はゼロ
退職後の手続きとしてのiDeCo切り替え
の続きになります。
どの証券会社で運用をするかを調べます。
と言っても、ダイヤモンド・ザイとかでとりあえず調べる訳ですが
個人的な予想では、今どきたいした差はつかないのではと思っています。
口座管理料は著名なネット証券ではやはりゼロでした。
差がつくのは、信託報酬と投信の数の部分ですが、0.1%から0.2%の差…。これを同評価するかは、もう少し暇になってからにします。
これを見ると毎月最低3ポイントはもらえる事になります。ほとんど影響のない範囲の気がしますが。
無職のiDeCoのメリットは?
無収入でiDeCoを使う場合、毎月の掛金での節税は期待できないので、ある程度の想定運用利回りある株式などのインデックス投信を選択していく事になります。
また運用中の益出しに税金がかからないもの、積極的な売買を重ねる事は積立投資の趣旨から外れ、自分のスタンスとは異なります。
節税効果もなく、売買もそれほどしないとなると、受取時にどれくらいのメリットがあるかと言う事になります。先の話ですが、こちらも調べておいた方が良さそうです。