今年の作戦
こちらで書いたように今年のNISA枠は、IPO当選枠として考え、来年からはつみたてNISA枠を使う予定です。
現在2017年、2018年、2019年で使ったNISA枠が残っていますが、それらはつみたてNISAに切り替えても、強制的に決算する必要はなく、持ち続けられるようです。
ですから、2020年、2021年、2022年とつみたてNISAを使い、その間IPOポイントを貯めて、2023年にIPO当選にかけると言う戦略(つみたてNISA→NISAへ切替)もある訳です。今年のIPO当選が前提になります。(取らぬ狸の皮算用的)
つみたてNISAの疑問
例えば、2020年から最大の40万円ずつ、ひとつの投信商品だけを積み立てるとして、2037年までは積立て可能という理解です。
2040年になったときに2020年になった部分は非課税枠でなくなりますが、これまで積み立ててきた中の2020年だけ40万だけ売ることができるものなのでしょうか?
自分の理解だと、投信の売却は金額もしくは口数だったと思いますが、つみたてNISAの履歴の画面で年別の購入口数が表示されているような感じでなんでしょうかねえ。