あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

ハローワークへいく(初回)

初回のハローワーク

思ってたよりも人が多かったです。(半分以上は女性)初回の内容はだいだい頭に入れてきたので、まず(総合)受付に向かいました。

受付には「初回向け」と「それ以外向け」の2つのカウンターがあって当然「初回」に並びました。

そこで「初めて来ました」で話が通じるかと思ってましたが、そうとはならず、質問を何かされましたが、ちょっと予想外だったため、何を言われたかは覚えておらず、まずは持ってきた書類を見せて理解してもらいました。”雇用保険をもらいながら求職活動をする”以外でも初めて来る人がいるようです。

最初の窓口(求職登録の窓口)

そこで求職申込書とすぐに働けるか等の質問形式の2つの書類を渡されて、書くように指示されました。求職申込書は鉛筆で、もう一枚のアンケートはボールペンで書きました。(指示どおり)

アンケートは、「はい」「いいえ」形式で働く意思の確認のようなものだったと思います。求職申込書は、どこでどんな仕事に就きたい等を書く書類ですから鉛筆は当然と言えば当然です。  

 

 昔読んだこの本に、 

新版 年収300万円時代を生き抜く経済学 (知恵の森文庫)

新版 年収300万円時代を生き抜く経済学 (知恵の森文庫)

 

中高年のホワイトカラーの場合、失業してからやれる事はほとんどない。 

と書いてあったのを思い出しましたが、そういう先回り的な予断は無しで、前と仕事と似たような内容を記入しておきました。

まずはその2枚の用紙を持って、求職登録の窓口へ行きます。(ちょっと待ちます)求職申込書の内容について、前の仕事についてちょっと聞かれましたが、(同じ事をしたいと書いたので)それ以外、給料とか休日とか勤務地の希望の記入内容については、何も聞かれませんでした。ここでハローワークカードが作成されます。

二つ目の窓口(雇用保険給付課窓口)

そして受付に戻り別の窓口へ行く事を指示されます。受付順で名前を呼ばれるので少し待ちました。ここで離職票提出して、身分を証明するもを見せます。

離職票(-1,2)には空白欄があるかと思います。マイナンバーと、退職理由についての署名欄になります。それらはこちらの窓口で記入しました。署名の際の印鑑は不要でした。ここで別の(厚めの)冊子をもらいます。冊子にはカレンダーがついており、今後の判定日を全て◯を付けてもらいます。この最初に来た曜日で今後の予定が全て決まるらしく、一週間後に講習会、GW連休明けに一回目の認定日、8月頭に二回目の認定日になります。その後四週間おきの判定日が全て決まりました。

 

 

結局、雇用保険被保険者証は使わなかったです。

 

第8版 失業保険150%トコトン活用術 (DOBOOKS)

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