記録やToDoListとして有用
あぐらです。退職前の12月くらいからはじめたブログも100記事を超えてきました。一番書く事の多い時期が続いている(ネタに困らない時期な)おかげです。
そんなブログを書いてみた(今の)感想を書いてみます。
まずは退職前後手続きへの色々と備えになりました。
- 書く事で考えが少し整理される。退職前後手続きへの理解が深まる
- 退職手続きチェックリスト的な役割がある。
- 退職前後の経過が見える化できた。なかなか近づかないと感じていた退職日も過ぎてしまえばあっという間でした。
ブログとして書くので、個人型DC(iDeco)への切替や、国民年金への切替などの手続きを、ちょっとだけ掘り下げて調べ、考えを整理できました。(後から認識間違いに気づく事もありました。)
ただ、こうしてセミリタイヤブログをまずは書いてみたからと言っても、(ほっとけば)退職を考えたい人が見つけてくれる訳では全然ないです。
検索されないこと、されること
要するに退職的なキーワードでは訪れる人はいない事です。「セミリタイヤ」的な検索ワードはかなりのパワーワードなので、ぼんやり継続しただけでは検索には止まらない事がよく分かりました。
googleコンソールなどで調べても、現時点の検索多記事は
だったり、
「ゼニクレージー」は個人のノスタルジーですが、「財政検証」の方はセミリタイヤ向きとも言え、なぜか「財政検証 2019」のキーワードでの第6.1位という意外な順位につけてます。(内容はさておき)
そんな結果は、「へー」って感じでもあり、そういう結果をニュートラルに受け止めています。
財政検証の情報
財政検証については、モノクロ・ザ[マネー]の4月号に記事があって、(2019年の財政検証そのものではなかったですが)現役世代の負担増の次は受給世代の負担増にシフトするだろうというざっくりとした予想でした。
大筋では合意しますが、個人的にはまだまだステルスな負担増になるのではと思っています。(なかなか言い出せないだろうと)
今週の週刊女性の記事にもう少し、具体的な話が書いてありました。そちらの内容については別に書きたいと思います。