優待の季節
オリックスから年に一度の優待カタログが到著しました。
ちょっとこれまでとはカタログの雰囲気が違っていたので、よく見るとAコースと書かれています。オリックス株を保有して、3年経過した事に気づきました。
AコースになるとBコースと比べてどう違うかを、簡潔に説明するのは難しいですが、例えば、Aコースではコシヒカリ5kg✕2お米相当が選択できます。
今回自分はBコースのカタログは送られてきてませんが、ネットで内容は見れるので、「2019年ふるさと優待Bコース」のカタログを見てみると
https://www.orix.co.jp/grp/pdf/company/ir/individual/investment/furusato_2019_b.pdf
あきたこまち(無洗米)を2.5kg✕3でした。
後Aコースの方が食べ物以外の商品も選べるような気がします。(今年だけなのかもしれませんが)
高配当株としてのオリックス
もともと優待目当て(配当+優待利回りを見て)で、1単位だけ買えてOKだった株でした。(2016年7月購入)。その時より株価もあがり、保有してて問題ないので、当初の目的で言えば成功だったのですが、案外増配傾向もあり、高配当株になって、配当狙い株としての魅力も増してきています。
株主通信「悠」より
ただ、ここで持ち株を増やすと、取得単価も上がり、出口戦略が持ちづらくなるところが、良くない感じもします。もちろん雑誌で初めてみたよく知らない配当利回り4%の株を買うよりも安全な感じもするので、悩ましいところです。