ひたすら静岡県
お盆休み（時期的に）青春１８きっぷを藤沢→名古屋間で使ってきました。下記の記事は後から見たのですが、「なるほどな」と思いました。
その中の静岡県の移動についての部分です。
そして、自由さを味わうためには多少ゆとりのある行程で移動したい。18きっぷでよく聞く鬼門は、東海道本線の静岡県内だ。「あの区間は修行」という人も多い。
修行（笑）いい表現ですね。確かにその通りかなと思います。2370円で神奈川県から名古屋まで行けるなら多少の不自由は仕方がないとは思います。だからオススメはあまりしません。だいたい４回乗り換える事になりますが、立ちっぱなし状態もありましたし、全部座れても６時間電車です。ただ意外な乗り鉄の素養があるのかそれほど苦になりませんでした。
もちろんiPad miniを常に取り出せるようにして、Audibleを使った読書など時間つぶし対策はばっちりしてました。
その他の気づき色々
乗り換えもそうですが、JR藤沢駅の入退場は思ったよりも時間がかかりました。普段は自動改札しか使ってないので、有人改札がどんなものか想像がつきません。
窓口で日付印を押してもらって入場するつもりが、思わぬ待ちが発生している事に驚きます。行きも帰りもでした。切符で乗越精算して一万円札を出す年配者とか（自分の年はさておき）結構焦りました。（予想外の動きへの怒り）
Jordanの経路検索で効率的な乗り換えを準備してましたが、実際にそれにそって行動していると、トイレの時間を用意してませんでした。８分くらいは待ち時間はありますが、列車の２分程度の遅れとか、
後は得した額を思うと多少の贅沢をしてもいい気分になる事ですね。
冷房がいまいち会わなかった。汗だくではないが、じわじわと顔がテカってくるような暑さというのがぬるく感じました。
工夫する楽しみ
今回はJordanの18きっぷ検索だけを使いそれに従い移動しましたが、もう少し何とかならないかと言う事で、色々と調べる気持ち、時間と費用とのトレードオフを見つけたりと、そういうところが面白い（ハマる）気持ちは分かるような気がします。
長時間列車（６時間くらい）も座席に座れない（事がある）ダメージも予想していたよりも許容範囲だったので、また使ってみたいところです。
