青春18きっぷを使って名古屋行き楽に走ってみました。
家庭の事情でもう一度、藤沢から名古屋へと青春１８きっぷを利用しました。１回目は完全に１８きっぷのみで移動しましたが、その後少しだけ知恵をつけて、追加料金を払って楽する事にしました。
振り返ると、名古屋方向へ向かう場合浜松まで着けば残りは連絡も席も快適ですので、それまでの路線を楽したいと思います。
改善ポイント１
Suicaグリーン券を利用 980円 藤沢から熱海
１８きっぷ利用時の静岡県は修行と例えられるくらい単調で長いと聞きますが、実際利用してみた感想としては、藤沢から熱海も各駅停車を利用したので(神奈川県地域も)同様に長く感じられました。
この区間も快速アクティーを利用しなおかつSuicaグリーン券を使い楽してみました。 その日は８月下旬の平日だったのですが、グリーン車はほぼ満室と熱海で降りる人たちで賑わっていましたが、なんとか座る事ができました。
熱海から静岡まで座る
快速アクティーを使った分、熱海からの先の東海道線への連絡が悪くなりましたが、その分座って静岡までいけました。
改善ポイント２
熱海から乗った列車は豊橋行きというひたすら座り続けられれば豊橋まで行けてしまう列車でしたが、今回はあえて静岡で降りこだまを利用しました。
こだまの利用（静岡ー浜松）2290円
静岡ー浜松間では掛川駅があるものの慌ただしい乗り換えでした。
こんな感じで今回は3270円追加で払い、列車に乗っている時間を減らし、始発から座って移動する事もできましたが、藤沢から名古屋までの移動時間はあまり変わっていません。
金銭的なメリットと言ってもかかった費用は高速バスといい勝負になってしまったので、ちょっと出しすぎと言えばそんな気もします。
これくらいに（+320円）抑えるべきかもしれません。
