終わってみるとたいした事ないが
「済んでしまえばたいした事ないんだけれど予定があると憂鬱になる症候群」というのがあります。無職になったらそういう事がなくなるかと思ってましたがそうすっきりとはしないものです。
無職になったら関係なくなるかと思っていたのは、会社生活の中だと色々と束縛が多いく。せっかくの自由時間を失うストレス的なものかと思ってからですが。
9月末には、ハローワークの認定日・就職支援セミナー・購入済み自転車を取りに行く・マンションの理事会と4日間くらい予定が連続してました。どの用事も1日潰れるものでもなかったのですが、(長くて2時間)憂鬱と言うか面倒くさいなあという気持ちが先行してました。終わってみるといずれも面倒な事はなく、就職支援セミナーか終わったときにはこれで実績積みが終わったすっきり感がありました。
このような気持ちの変化は感じる人が他にも多い事が分かります。上のリンク先のページでの分析によると3つの原因が考えられとあります。
・普段自由な感じがない
・入れた予定がやりたい予定ではない
・実は心と体が休息を求めている
上下の2つは忙しい人が当てはまりそうですし、一番近いとすれば2番めの「入れた予定がやりたい予定ではない」とあたりでしょうかと思います。
ただ楽しい予定であっても面倒だと感じる事もあるので、どちらかと言えば家にいる状態が「定常」になりすぎていて、普段と違う事をする事にたいするエネルギー不足的なものもあるかもしれないので、ほどほどに外に出る習慣にしておいた方がいいかもしれません。
要するに引きこもりは居心地がいいという事なんですが、何十年も飽きない人がいる事ですし、無理なく続けられる事だからでしょう。
変化を望まない(家に居続ける状態を変えたくない)ところが多い。安定状態
- そもそも外に出たくない
- 何もしたくない
等色々考えられますが、
とは言っても
全く何もしない日を作ると言うアドバイスをくれます。
計画し習慣的にやる事で力を発揮するタイプ。
と分かっている事で、習慣のちから、全く何をしない日を作っていない。
内向的な人
ハローワークの認定日、就職支援セミナーへ参加…。キャンペーンの消化。マンションの理事会。何かすっきりしない感がありました。
という意味では一番あるのがこのブログじゃないかって気がしてきました。でもだいぶ慣れてきてハードルが下がってきたので、
毎日自由なのに…。