あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

「中高年のための働き方相談」に行ってくる

ハローワークじゃない就職相談

シニア・ジョブスタイル・かながわが開催している「中高年のための働き方相談」という就職相談に行ってきました。

ハローワークのページから色々なリンクを探しているうちに、(どういう経緯かは覚えてませんが)この中高年向けの就職支援のページを見つけました。

案内のpdfを見ると月に一度だけ開催されているようで電話での申し込みになります。

月の一度の開催頻度と(1日あたり5枠)個人面談と言う事で、予約が埋まっている心配がありましたが、2週間前に電話した限りでは時間は指定されましたが大丈夫でした。

申し込み時のやりとり

自分が電話したところは出張開催の窓口にあたるらしく、代表電話にかけて、この相談会の担当者と話すというかたちでした。

その際には氏名(漢字)、電話番号、聞きたいこと、年齢(実際の年齢でない〇〇代前半・後半)を求められました。

”聞きたい事”については、6つの選択肢(その場で口頭で教えてもらい)そこから選択します(複数選択可)。口頭でいきなり選ぶのでどんな6つだったか覚えていないのですが、「職業能力」「今後のアドバイス」などを選択しました。(結果的にはあまり当日の面談とはリンクしませんでしたが)就職斡旋でないと言う事も念を押されました。開催案内のpdfには書いてありますが、求職活動実績に認められる事も電話で確認しました。

 相談当日

 当日は指定された出張相談場所へ出向くのですが、出張開催的な場所なので相談員の方以外の関係者はおらず、ポスター案内に従って、相談室と書かれたドアの前の椅子に座って、ドアの開くのを待ちます。

 相談室に入って挨拶を済ませた後、所定の用紙に住所・氏名・相談したい事(選択制)などを書いて、それをもとに話が始まります。特に指定はないですが筆記用具やらメモ帳はあった方がいいと思います。メモ帳を持っていかなかったので、スマホにメモしました。中高年の働けそうな業種について教えてもらう形でやりとりしました。50分の枠ですが30分くらいで終了しました。終わると感想アンケートに記入します。

 求職活動実績の証(あかし)としては参加証のような特別な紙をもらうのではなく、ハローワークでの就職相談と同じ様に雇用保険受給資格者証の裏に、日付印プラス専用印(中高年のための働き方相談【神奈川県】という印字)を押されました。確かに就職相談には違いないですから、ここに印を押すのはそうかもしれません。

 

ただの余談ですが

相談会があったのは県の庁舎らしく2階に相談室があったのですが、1階は予防医療的なフロアっぽかったのですが、そこにあった厚生労働省のポスターがやたら金がかかっていた(版権使用的に)ので、写真を撮ってしまいました。 

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まがいものにありがちなおかしなデッサンやデフォルメもなく安彦さんらしい輪郭やフォルムや表情がちゃんと表現されてます。

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注意喚起にえらくお金かけてますよね(笑)

 

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