あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

ないかと思っていたが見つかった

ソーラーハウスの取説や太陽光パネルの契約書が見つかる

実家の太陽光パネルの契約書や屋内機器の取説。これまで見つからなくて困っていたのですが見つかりました。やはり自分の知らない家の中を探すのには時間がかかるようです。

探すコツのようなもの伝えられれば良いのですが、残念ながらなかったです。本人の生活圏をひとつずつ探っていくしかありません。取説は台所のタンスから、契約書はリビングの引き出しの箱の中から見つかりました。その引き出しは書道道具しか入っておらず後回しになっていました。

見つかったソーラーハウス取説は下記のような感じで「昭和シェル石油」とあります。

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意外なの会社の名前でした。屋内には発電状況が分かるモニターのような装置取り付けています。そちらはオムロン製でしたが、システム全体としては昭和シェル石油製(?)でした。これで取っ掛かりがひとつできて良かったです。

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契約書も見つかりました。これで取得額も分かりました。今回相続税が発生するほどの相続ではないですが、これで評価額が出せて良かったです。

見つかった契約書を見るとパネルを取り付けたのは平成15年でした。思ったよりも古く固定買取制度が始まる以前から太陽光発電を行っていた事が分かります。なぜその時期から太陽光発電をしようとしたのかは今となっては想像もつかないですが、(太陽光発電設備の耐久年数は分かりませんが)古くなっているパネル付きのまま家の処分ができるかどうかの心配度が増しました。 

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