緊急事態宣言が一部地域で解除
されました。ただ患者数の毎日の経緯を見ていれば、別に意外ではなかったのかなと思います。
こちらのニュースも
8月の事が今中止に決まってしまう早さへの意外感と、別に高校野球のファンでもないし特に思い入れがある訳ではないですが野球が今よりもずっとメジャースポーツだった頃を過ごしてきた古い人間なので(笑)シンプルにかわいそうな事になったなあと思います。次回とか代わりにの何かを目指すとか、気持ちの切り替える手段が想像がつきません。
ただ決定していないようなニュースもあり、観測気球の可能性もあるのかもと思ったりします。
横浜マラソンも中止になりました。こちらも今年は走れない訳ですが(多少老化が進むとは言え)一年後がありますから学生時代にしかできない行事・イベントが無くなるのとは気持ちの切替が可能です。
覆面禁止法
これはニュースじゃないんですが「モーサテ」のパックンのコーナーで、アメリカ人はなぜマスクをしないのか?マスク文化が全くない国アメリカの背景その解説が面白かったです。
解説によると、アメリカは治安が悪いため「マスクをしている人=不審者・犯罪者」という認識がある。また不審者だと思われる事は身の危険につながる。また「覆面禁止法」と言う顔を隠す事が違法となる法律もあるそうです。なるほど日本は必要以上のマスク文化ですが、それだけ治安がいいと言う訳なんですね。
バンクシーの絵画への違和感のその後
先週の話になりますが、バンクシーが医療従事者への感謝の気持ち云々というこのニュース。謝意の表現と(そういう解釈に)ちょっと違和感を感じたのですが、そういう気持ちになった人は他にもいたようで、別の解釈や説明をしてくれる記事がありました。医療従事者への謝意だけでなく、医療従事者への謝意を示す世間(ニュース報道側)のスタンスへの皮肉(子供の人形のように一時的に熱狂して消費しようとしている)を表現しているとすればだいぶすっきりしました。バンクシーの絵画への違和感でなくて、このバンクシーの絵の一次解釈への違和感だった訳です。