どれくらい戻したかを損益確認
緊急事態宣言も解除され新しい潮目を越えてきた感じがします。前回の確認から一ヶ月以上経ったのでいつものように確認してみました。
前回の確認はダウ24000ドルに届くぐらい時期だったので、まあちょうどいいタイミングでしょう。(ダウ25000ドル越え)
どれくらい戻したものかといつものように各ファンドラップ(ロボアド運用)の評価損益(%)を年初の状況から1/2→5/28で比較してみました。
5/28朝の数字ですが
ダイワファンドラップ | 15.35%->8.29% | 完全ほったらかし(約3年経過) |
WealthNavi | 11.42%->3.32% | $換算5.77%(約3年経過) |
THEO | 5.18%->-5.64% |
$換算-3.22% (2年半経過) |
楽ラップ | 5.91%->1.03% | 2019/4から |
マネラップ | 6.91%->0.05% | 2019/5から |
eMAXIS slim バランス(8資産) | 10.15%->-1.76% | 参考(毎日積立) |
ようやく頭を出した感じです。
3月の頃は年初からのマイナス幅が10%近くマイナスだったのでその後2ヶ月でかなり戻してきました。
THEOの成績が振るわないのは(ここ1年)こんなものですがeMAXIS slimも良くないのは予想外でした。
本投信のページで確認してみても、カテゴリ平均よりも大きく下がり弱く戻っています。
今日明日からの動きが心配
こうして3月からの戻りを確認して一安心ではあるのですが、ちょっとある意味で恣意的な日にこの記事を投稿しています。
やはり香港の件で何らかの動きがありそうですし
ダウも25000ドル越えを果たしたしまた調整するのではないでしょうか。