これほどのジメジメ感を感じるとは
うんざりするような梅雨の長雨の合間をぬって、実家の様子を見に行きました。売家状態ですが特に動きはなく、とりあえず締め切った室内の様子が心配でした。
本当はもう少し早く行きたかったのですが、4週間ぐらい毎日雨だったのには困ったものでした。
雨戸と窓を開けて風通しを良くしつつ、庭の雑草の生え具合や道路にはみ出ている樹木の具合を確認しました。
雨が降っていない日を狙って行ったのですが、思った以上に暑くてなかなか大変です。はみだした枝を揃えて雑草を抜いて除草剤を撒いて戻ってきました。
除草剤は4月に半年保つものを撒いていたのですが、やはり7月下旬にはポツポツと雑草が戻ってきていました。そんなものかなと思います。
室内の方ですが、先日キノコが生えてないか心配的な冗談を書きましたが、さすがにキノコは生えてなかったのですが、一階のフローリングの床が白っぽく若干カビかかってました…。
やはり締め切った空き家で毎日雨が降り続くのは良くなかったみたいです。今年の7月は特別だったんでしょうが、夏場の空き家は湿気がちになりそうです。どうしたものかなと考えさせられます。
湿気対策をどうするか
考えられるのはこんな感じの除湿剤ですが
ただこういう押入れに置くようなものをおいて、どれくらい足しになるのか素朴な疑問です。
思いのほか安いので、何もしないよりはマシかなとは思います。
他に換気扇などを回しっぱなしにすればとも思いますが、雨の日などは逆に悪影響ですし、遠隔操作できないとつらいです。
遠隔操作で思い出したのですが、エアコンを撤去せずに夏場だけでも置いておいて定期的に除湿運転でもするように設定しておけばよかったかと今になって思います。
ただエアコンを撤去したおかげで、雑な設置工事の壁の穴も早めに知る事ができたのだし、そう言えば遠隔操作するにはネット環境が必要でした。これはナシですね。
やはり空気の入れ替えを定期的にする事ぐらいでしょうか。もう少し調べてみたいところです。