あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

(補)早期リタイアを一言で言うと(早期リタイア後の気づきをふりかえる)

いい機会だったので

 夏休みを終えて今日から再開です。前回いつまで休むか書いてませんでしたが、いい機会なので更新を止めるとアクセス数がどうなるかも見てみようと、ある程度までアクセス数が落ちたらか、5日間休みのつもりでした。

以前ブログは「流しそうめん」の様(笑)と書きました。ポータルサイトへ記事を投稿してないと訪問はあまり無いんじゃないかと思っていたところが、意外な現在地確認でした。

agura-huma.hatenablog.com

 

書き漏れ分の追加です。

休んでいる間にブログのカテゴリー見直しをしたかったのですが、どうもカテゴライズ能力が貧しく進みません。おいおい進めて行きたいと思います。その中で前回の「気づき」まとめでこれまでの「気づき」の漏れに気づきました。

agura-huma.hatenablog.com

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時間の富裕層

ひとつめは

  • 早期リタイア(者)は時間の富裕層

お金はともかく早期リタイアすればいくらでも時間はあります。いわば時間の富裕層と言う事で、何時間寝ようが、気がついたら夕方だったとしても別に気にならない。というのが退職後間もないころの感想でした。

agura-huma.hatenablog.com

ただ今は自分の場合は多少緩くてもルーチンワークが色々と都合がいいなと言う結論に落ち着き、割と規則正しいです…。(あくまで人それぞれと言う事で)また変わるかもしれません。

 

住宅ローンに似ている

  • 早期リタイアは住宅ローンを組む事に似ている

agura-huma.hatenablog.com

と言うもので、将来のリスクを見通す事はできなくても楽しい事を先取りをする事、決断する部分が似ています。 

欲しいものの先取りという意味でも似ています。ローンが不安で仕方ないならお金が貯まるまで待てばいいですが、用意できた頃には結構な年齢になっています。 アーリーリタイアが不安ならばできる限り働き続けて万全の老後資金を用意すればいいわけです。安全を期するのは大切ですが、自分のような単身者の場合にはもう完璧な安全は人生の目的ではありません。と言う事でこういう属性も未知のリスク許容度に効いてきます。

(続)いくらあれば早期リタイアできるか的な話 - あぐらのSoloZakki

ただ住宅ローンと違って審査してくれませんが…。

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