トランプ大統領のコロナ感染から一ヶ月近く、株価を気にする事もなく過ぎていたのですが、今週に入ってダウが下がり続けました。
3ヶ月ぶりの安値をつけたと言う事でロボアドの損益率がどうなったかも確認しておきます。
3ヶ月前もそうですが、1ヶ月くらい前も結構下がっていました。
前回の確認は10/5の事、現職アメリカ大統領の感染が相場にどんな影響を与えるか注視してましたが、今となってはあまり記憶に残ってません。結果的にたいした影響はなかった感じになってます。
約1ヶ月ぶりの損益率確認
さっそく運用おまかせ中の5つのロボアドの損益率を確認したのが以下の表です。
あまり個別の動きは感じられず、すべからく2~3%くらい下がっています。こうなるとTHEOの弱さがまた目立ってきました。
再拡大していることへの不思議感
今回は欧州のコロナ感染者数拡大が原因と言う事ですが、正直ダウがこんなに下がるとは意外でした。日本の株価の反応もそれほどダウに引きづられなくて、戸惑いを示しているのを感じます。
下がるとしても大統領選挙の後かと思っていたので、今これだけ下がるとこの先大統領戦後の不透明感が加わるとちょっと心配です。
それにしてもコロナが広まって1年近くなり、それなりのコロナへの知見や対コロナの生活習慣が広まっています。それだけでは完全には封じ込めないにしても、これだけの再拡大が起きる(起こせる?)のは不思議です。国民性の違いとか極端な事は言いたくないですが、何やってんだろう?感はあります。マスクや手洗いとか急には身につかないものなんでしょうか。