年が開けると直に来るのは確定申告の準備です。2020年の配当金を確認してみました。
比較のため上半期も確認していました。
12月アタマからの損出しを前に一度金額を調べてはいたのですが、今年も70万弱(税込み)でした。(損出しをして税金も取り返したので)実質的にもこの額です。
昨年も似たように調べてたので、今年もという言い方になります。
(2020年始めに書いたこの記事で)2019年は狙った買場が訪れなかったと書いてますが、2020年は買場やってきて3月の急落時に追加のインカム投資ができました。一方減配や無配に見舞われてたので、案外配当金額は増えてません。
ただ2020年の配当金の内訳について、個別銘柄毎の配当増減をチェックしていないので、そのあたりはざっくりとした感想です。
ちなみにこの去年の配当金には、投資信託の分配金(再投資)も含んでいます。
その内訳を確認してみたのですが、ロボティクスファンドが思った以上に分配金を出していました。
これは2019年の運用成績に対する分配金なので、おそらく2021年の配当収入は減りそうな感じです。
今年も新しい銘柄も追加を考えてますが、例年2月3月の下げがある印象なので、そのあたりがチャンスでしょうか、じわじわとドル安も進みそうな感じもあるので米国のETFの分配金を狙おうかとも考えています。
こんな感じでコロナショック時に多少買い足したものの増減はなく(実質減っている?)金額的にも生活資金の足しになる範囲の金額でしたが、リタイア資金・資産の目減りスピードブレーキの緩和に役立っているとは思います。
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