あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

忘れていた2020年のおひとり様ニュース

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12月の中旬くらいでしょうか、最近はGAFAのおかげで「ひとり」の時間を潰す事に苦労はないが、保証人が必要なシチュエーションが発生する場合にはそうも言ってられないかもと言う事をブログに書きました。

 

agura-huma.hatenablog.com

ちょうどタイミングよく一人暮らしの知り合いが入院した時期と重なって、一人暮らしの保証人問題を身近に感じました。保証人になってくれそうな人の近くに引っ越すような人生設計も必要かと少しだけ考えていた矢先に見かけたのは、年末最後のこのニュース。

www.yomiuri.co.jp

(もう消えてしまいましたが)別府のビジネスホテルで5年4ヶ月間滞在していた高齢女性が亡くなったと言うニュースです。これを見て思い出したのは俳優の矢崎滋さんがホテルに住んでいるという昨年のニュースの事でした。他にもそういう生活をしている人がいる事のちょっとした驚きとすっかりこういう道がある事を忘れていたのを思い出しました。

この時期に書いてました。

agura-huma.hatenablog.com

身の回りのものは限られるし(ミニマリスト)それだけでなく割り切った生き方ではありますが、メリットも大きいからそれはそれでありなんじゃないかと反響は大きかったようです。

 

こちらも最近見かけた(終の棲家じゃない)ホテルに住むという生き方の記事。

media.moneyforward.com

そんな9月末に書いた記事を見て思い出したのですが、元日の「月曜から夜ふかし」にまたまた桐谷さんが出演してました。前回(9月)は自宅購入を検討していたはずですが、予想どおりその続報はなかったです。結局いつまでも買わないんでしょうねえ。

今回も(盗難にあう状況を心配して)お手伝いさんを雇えなかった事からもみても、普通の感覚では真似できない独特のこだわりがある生き方ですし、だから有名になったんだしと思いつつ、ずっとひとりで自由に生きてきた人間の完成形(いきつくところ)としてみれば、(自己完結し過ぎている感じが)他人事とも思えない面もあるのかと思ったりもしました。

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