平日は毎朝、録画したモーサテを1.5倍速で流し見しているんですが、月曜日から佐々木さんがマスクしてました。
ただテレビ関係者とか(感染すれば大事ですから)普段から気をつけている人たちに思えますし(実質的には)どうなんでしょうか。
個人的に気になるニュース
競馬の話になりますが、厩舎関係者から感染者があったようです。
「競馬開催には影響なし」とさらっと書いてありますが、他の興行ビジネスと同じように開催されないと大きな損失が発生しますから滅多な事では開催中止にはならないでしょう。
競馬開催の中止はオリンピックの場合に似ていて、例えば五輪が中止になれば、開催中止による観客収入損失だけでなく、メダル候補が得られたであろう名誉やお金を得られなくなるという有形無形の損失も発生する事や、毎週の開催には将来のG1レースへのステップ的な意味もあり、五輪で言えば本大会だけでなく代表選考も中止になってはいけないというところも似ています。
さらに競走馬の場合はかなりの額の先行投資があったりしますから、賞金獲得の機会損失は、この特殊なビジネスの根幹に響きます。
待機死や通常医療への影響
いつものようにYahooのグラフをログとして貼りますがようやくちょっと減ってきた気がします。
そんな中目にする事が多くなってきたのは待機死のニュース。
神奈川ではもう入院できなさそうです。
国会議員なら速攻で入院できるという笑えないトリアージがあったりしますが…。
こうなってくるとコロナになった時だけでなく、緊急医療にも影響が出るのではないかと心配になります。そういう意味ではこのニュース
迅速な対応のおかげで大事に至らなかったと聞きますから、通常の緊急医療にはそこまで影響していないのかという気もします。と同時に自分もお菓子を食べがちなのでそっちも気になりました。
長年の勘違い
この自宅待機のニュースに関連して、目にするようになったのはパルスオキシメーターという器具の話。父も日頃使っていたので実物を見た事があり「血中の酸素の量」を測定するものと理解してました。これでだいたいあっていますが、正確には「酸素飽和度」を測定するものだという事を最近知りました。
と同時に長年の勘違いに気づきました。むかしNHKで放送していた「ER緊急救命室」
『ER緊急救命室』(イーアール きんきゅうきゅうめいしつ、原題:ER)は、アメリカ合衆国のNBCで放送されたテレビドラマシリーズ。1994年9月9日から2009年4月2日にかけて331エピソードが放送された。日本ではNHKで1996年4月1日から2011年3月10日にかけてBS2で放送された。
手術室で飛び交っていた「酸素フォワード」という単語「酸素飽和度」の事だったんですね。でもやっぱり「酸素フォワード」に聞こえたんだけれどと思ったのですが、
そう聞こえてたのは自分だけじゃなかったです。(上の記事は2016年です)
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