OneTapyBuyがPayPay証券に切り替わって一ヶ月、もともとOneTapBuyを利用していたので思いがけずPayPay証券の利用者になりました。「PayPay」という名前からくる勝手な連想ですが、連携メリットというかスケールメリットと言うようなものに対する期待感を持ってました。
もともとOneTapBuyは金額単位で米国株を買えるメリットを感じて、Amazon株を買うのに使ってました。
それがPayPay証券に変更になったのは思わぬできごとでした。
何かしらのキャンペーンはあったようだが
一応キャンペーンがあるようです。
買付代金のボリュームに応じた見返りでもあり、無理をしてたくさん買う気にもなれず、イマイチ利用するタイミングがありません。
また「PayPayボーナスで擬似運用」は盛り上がっているようですが、今さら擬似運用を増やす気にもちょっとなりません。
改めて詳細を知る
とは言うものの、ニュースがあれば記事になる機会も生まれると言う事で、ダイヤモンドザイOnlineに改めて特集が組まれていたので読んでみました。
米国株の買付手数料がいくらかなども載っています。
今さらですが米国株の定期買付ができることを知りました。(知らなくても任意のタイミングで好きな株を好きな額買えるので)
早速今持っているAmazonの定期買付を設定しようと思ったのですが、これまで定期買い付けしていない株は後から定期買付に変更できない(一緒にできない)ようです…。
どうやら定期買付を利用するには「つみたてロボ貯蓄」と言うアプリを利用する必要があって、これはPayPay証券アプリとは別のものです。
そこは残念でしたが、定期的な株買付の方は金額指定で株を売買できるので積み立てができるだけでなく、ポートフォリオも組みやすく、今はともかく機会があったらやってみたいです。
とりあえずは安泰なのもメリット
少額からの株買付と言えば、最近話題のロビンフッドのような手数料を無料にも期待したいところですが、ロビンフッドのように個人情報を提供しているから無料にしているというビジネスモデルが日本には持ち込めないかと思います。
と言う事で、あまりPayPayという名前がついているほどの関連性はなかったのですが、もともとマイナーな証券会社だったのがPayPayグループ下にいれば、事業存続は堅そうでしょうからそこはメリットかと思えます。