3月9日の「モーニングショー」では、コロナ禍の需要減に見舞われているホテル業界のの新しい長期宿泊プランのサービス展開の特集をしてました。
ちょっと興味が湧きました。帝国ホテルの長期滞在「月36万円コース」なんかも紹介してましたが、興味があったのはこういうグレードの高いホテルに泊まる事でなく、
こういうプランを利用すれば、まとまった期間行った事のない地方都市を回れて、長期間のホテル住まいを経験するチャンスだと思ったからです。
具体的な利用方法として長期宿泊予約専用サイトなんかも紹介してました。
ちょっと試してみたのですが、地域と期間を指定すれば、該当するホテルがいくつか表示され、かかる費用と一泊あたりの料金が表示されるようになっています。
地方都市移住やホテル住まい
老後に地方都市移住すると言うのは「定年後のお金」で提案されてた話なんですが、住民サービスが受けられる施設が距離的にコンパクトにまとまっていて利用しやすく、物価が相対的に安い、地方の大きな都市に移住するのはどうかと言うものです。agura-huma.hatenablog.com
この本では「奈良市、前橋市、鹿児島市、岐阜市、松山市」などが候補あがってました。
もっと振り切った老後のライフスタイルとして、身の回りを完全に整理してホテルで暮らすという生き方も昨年聞きました。
どちらも当分の先の話で、実際旅行をしたい気持ちがメインですが、老後の地方移住の現実性や終のすみかとしてのホテル住まいを確認するのに、この長期宿泊の利便性が上がったこのタイミングはちょうど良いのではないかと考えたわけです。Gotoトラベルが復活すれば実際にやってみたいところです。
なるほど地方のホテルと言っても、ちゃんと場所には理由(東京から連絡の良いところ)があったんですね。
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