あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

気楽なソロリタイアの隠れたリスク

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実家の引き渡し(決済)も2週間前に無事終わり、ソロリタイア生活の悠々自適度もさらに増した毎日を過ごせてますが、ちょっと気になる記事を見かけました。「あまり話さない」が続くどうなるかという話です。

見かけたのは「サライ」です。とすれば対象年齢層も高めの話として理解しています。

サライ 2020年 10月号 [雑誌]

サライ 2020年 10月号 [雑誌]

  • 発売日: 2020/09/09
  • メディア: Kindle版
 

喋らないでいると声が細くなり、それだけでなく食べ物や飲み物を飲み込む能力、つまり嚥下(えんげ)力も低下し、さらに呼吸する能力も低下すると言うもの。結構怖い事が書いてありました。

 
ただ喋らなすぎて声が出なくなったという話や、ずっと引きこもっている人が喉が弱っていると言う話は聞きませんし、あくまでも老化現象として現れた場合の個人差のつき方の話じゃないかと思います。

とは言うものの、喉に限らず使わないと衰えると言うのはありそうな話と思いますし、将来的に喉の老化リスクは高い、ぐらいには思ってて良さそうです。

 

記事には喉の年齢を測るセルフ診断法も書いてありました。

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30秒間に喉仏が何回動かせるか空嚥下して試すもので(生唾を飲み込もうとすると動きます。)喉年齢が分かると書いてありました。5回以下だと誤嚥性肺炎のリスクが高いそうです。この診断法から見ても主に男性を対象とした懸念のようです。

 
対策は1日3分の音読とありました…。そこまで心配するかはともかく、とりあえずはなるべく音声入力でブログを書こうと思います。 
 

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