青春18きっぷを使って飯田線を旅してきた旅、諏訪湖を回って中央本線を使って帰ってきた&その他の話です。
前回も書きましたが町の事がよく分かっていないので、飯田では朝夕食事付きの旅館に泊まりました(8500円) こういうタイプの宿に泊まった事がなくじゃらんネットの口コミも無くて、ちょっと不安だったのですがすごくいいところでした。
家庭料理が出ると書かれていたのですが想像以上に品数豊富でした。(長野だと白味噌なんですね)
朝食です。普通な感じに見えますが半分ビュッフェな方式で、実はお盆の隣にも写っていない食べ物があります。
3日めですが、旅行で穏やかになったせっかくの気分が殺伐とした東京の列車に乗って吹き飛ぶのが嫌なので早めに帰りました。飯田駅から八王子駅まで6時間くらいはかかりますが、昼はそばを食べようと途中「下諏訪駅」で降りました。
諏訪神社下社秋宮で有名な駅です。 その前にあるお蕎麦屋さんに行きました。
蕎麦屋と言うと木の椅子4つの席や座敷にテーブルで、昼時にはなかなか独りで行きづらいイメージでしたが、11時40分くらいに行っても意外に客は自分ひとりだけでした。
信州そばを食べれて良かったですが、諏訪神社回りに桜が無いからでしょうか、神社回りは閑散としてました。
神社のそばに有名な和菓子屋さんがあるということで、そこにも寄りました。
塩羊羹を買いました。羊羹の写真をきれいに撮るのは難しいので包装状態の写真です。
こんな感じです。↓
ここでも客は自分だけでした(緊張します)。こちらのお店ですぐに売り切れるレアものと聞いていた「新鶴もちまんじゅう」はやはり売り切れと言うことで見る事はできませんでした。この塩羊羹で有名と聞いていましたが、見栄えのいい和菓子も売られてました。
考えてみたら、せっかく来たんだから、パッケージされた塩羊羹よりも、生菓子の方を買った方がこの場合は良かったのかとも後から思っています。
18きっぷのハンコ
今回の旅、青春18きっぷを使ったのですが、利用する場合には最初の駅で日付印を押してもらってます。
3日めは無人駅スタートだったので車内検札でハンコを押してもらいました。と言ってもハンコじゃなくて手書きだったのですが、こういうケースは初めてだったので、本当にこれで通れるのかなと半信半疑でしたが別に大丈夫でした。
桜のある風景は癒やし
青春18きっぷの旅と言うと長時間電車に乗る事が苦痛そうにみえますが、よくある日本の風景も桜があるだけでだいぶ違います。
さきほども諏訪神社回りには桜が無かったので人がいなかったと書きましたが、1日めの途中に寄った静岡県富士宮市の浅間大社には多くの人が訪れてました。
今回の旅行、青春18きっぷの時期だからだけでなくスマホを買い替えたのでカメラを使ってみたいと言う理由もありました。
桜の写真を撮ると、白が飛んでしまって写真に残しにくいイメージだったのですが、やはり最近のカメラは性能がいいですね。白の微妙な濃淡が再現されています。
桜もそうですが、やはり気温が適度で天気がいいに越した事はないですね。
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