あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

退職して2年4ヶ月経って

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退職して2年4ヶ月、3回目の夏です。株式市場(米国)もヨコヨコで大きな出費もなく、コロナ籠りにも飽きもせず、30日までは平穏な月でした。

オリンピック始まりました

無職・在宅生活だと昼間からオリンピックを満喫できるというイメージですが、色々な競技を見ようとすると、そういう生活が普段の生活(テレビを付けっぱなしにしない節電意識)と合っていないのでそれほど見てません。ただ最近から始まった陸上競技は割と見ようかなと思っています。メリハリあって(ずっと見ている必要がない、決着がす早い)国際色があってオリンピックらしい感じがします。(競馬好きの心理も多少あり) 

セルフサマータイム期間なので5時起き、10時就寝

朝の早い夏場はセルフサマータイムをしています。5時に起きて何をしているかと言うと、秋の横浜マラソンのために30分だけジョギングしています。朝5時台なら誰もいない街中を一人走るイメージですが、高齢化社会の市街地では5時台は普通に人が歩いています。駅に向かう人の流れもあり、マスクを外す余裕はありません。

ただ、昨日(7/30)唐突に中止が発表されました…。 

【重要】事務局からのお知らせ(中止及び参加料金返金等について) | 横浜マラソン2021

これで2年連続中止です。参加費は返ってくるようです。決定を遅らせて返金しないよりは良心的かもしれませんね。

自治体ガチャは気にしてなかったが

ワクチン接種券は今月に届きましたが予約できるのは8月に入ってからです。予約日程だけは決まっています。同じ年齢でも7月中に予約と接種ができる自治体もあるらしく、このあたりは住んでいる所次第の自治体ガチャ?です。それはそれで仕方がないと思ってましたが、昨日(7/30)のこのニュース

www.yomiuri.co.jp

7月までに予約・接種できなかった4,50代のセミリタイア界隈に関係しそうな話です。

 

「ごくまれに」しか無い確率を、自分にとって都合よく解釈する(宝くじとか)という話を聞きますし、ワクチンに関する情報はデマの宝庫です。過剰に心配しすぎているかもしれませんが、それまで使ってなかったワクチンを急に認める、という決定の経緯はちょっと考えさせられますよね、なら最初から使っておけばって話です。

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予約日は明らかだが、接種日は決まっていないような自分の場合、接種がFなのかそれともAZガチャを引かされるのか、ちょっとモヤモヤしています。

予約日が決まっている事を、ワクチンのメドがあると判断していいものかはともかく、決定時点でこんなに悪目立ちすると実際に接種が進まないという見方もできます。

 

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