4月の間に固定資産税の振込連絡が来なかったので、昨年の通知書を見てみると5月1日付けでした。5月になると来る自治体のようです。
最近固定資産税を納めた記事も書きましたがそれは実家の方の話です
固定資産税は増えそう
その去年の通知用紙を見て気づいたことなんですが、「軽減税額等」という欄があり昨年の固定資産税は値引きされていることに気づきました。
新古マンションの購入だったのでこの固定資産税の軽減期間を正確に把握してませんが、将来的には(軽減期間が外れるので)固定資産税が増額されるわけです。迂闊といえば迂闊ですが(これまでの人生で)固定資産税を払うようになってからまだ2年しか経っておらず、ある程度知らないことがあるのは仕方ありません。
その他色々と出費が想定される
その他にもマンションの修繕積立金が数年単位でちょっとずつ上がって15年後には2倍になるのも去年知りました。今は入っていない地震保険に将来加入するかとか、ガス給湯器とか設備の交換とかもあるかもしれません。
思ったよりも住宅に関わる費用は将来増えそうな事に一気に気づきました。
そういう意味では住宅に関する費用というのは早期リタイア生活における不確定要素の一つかもしれません。suumo.jp
今回の話はあくまで持ち家(マンション)ならではの話でもあり、今回あげた負担が少ない賃貸のメリットのよくあるひとつでもあります。
リスクヘッジは色々と
今は予定していた生活費よりは少なめに推移しているので、そのマージンを使う範囲で収まるのではないかと思ってます。
適当な感じですが、早期リタイア計画はこの手の毎月発生しないバラつきがある費用や経年的に変化する費用を盛り込むのが苦手な部分もあります。
これに対するリスクヘッジは(想定生活費)少し多めに見積もって最初のうちは少し抑えめで生活できていく事とか、それこそ少し働く事で補填する事かなと思います。
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