FIREで言う支出の最適化と言うと節約・倹約をまず考えます。節約ネタ自体は最近に限った事でなく昔からありました。そんな歴史ある節約ネタが時代の変化で今では通用しなくなっているというのはありそうな事です。
そういう視点の節約記事があったので読んでみました。
知名度はあるけれど今となっては意味の無い、9つの「昭和節約ネタ」に対して解説すると言う内容です。具体的にはサイトを見てもらうとして
9つの節約ネタに対する反応としては
- (そもそも知らなかった)節約ネタだと思ってなかった
- (なるほど確かに)節約ネタだと思っていた
- (やっぱり今も)節約ネタだと思う
の3つくらいに分かれるかと思います。ひとつひとつはコメントしませんが印象的なものをあげてみると
水道水は、ごく少量ずつ出せばメーターは上がらない
その発想はなかったです(笑)メーカー視点でみるとそんなに穴のあるシステムが存在するとは思えないです。
炊飯器はお米を浸水させてからスイッチを入れ、炊き上がったら蒸らす
これは確かにやってますね。言われてみればそういう時間が炊飯器の炊飯過程に含まれているのも至極当然ですが、何となくやっていました。
テレビを観ないときはコンセントを抜く
今のテレビの待機電力は抑えられているから抜かなくていいと言ってます。個人的にはネットに繋げられるテレビの場合は思わぬ待機電力を使っている場合もあるので実際に測ってみた方がいいんじゃないかなと思います。
その結果が25Wくらいの待機電力があったので、使わない時は今も抜いてます。
エアコンの設定は弱、冷蔵庫は季節で設定を変えるのが良い
最近の家電は電力消費を最適化するように設計されているから昔より電力消費が少ないと言うのは正しいと思いますが、これも(エアコンを)使わないように工夫する方がやはり電気代がかからないと思います。
ただ、冷蔵庫だけはつけたり消したりしていませんが…。
⬇︎ブログランキング参加中です。
クリックして1票頂けると励みになります!⬇︎