そろそろ配当金や優待が届く季節です。先週も３つぐらいカタログギフトの優待の案内が届きました。イオンモールと KDDI と大和証券グループです。
イオンモールは利用していると買いたくなるが
普段からイオンモールに買い物へ行き、その賑わいを見ると買ってみたくなるのは自然な考えです。
モール型商業施設のビジネスモデルはこれからも安泰そうにみえますが、イメージほど株価の動きは良くないです。今はプラスですがマイナスの時期もありました。
届くのはこんな感じで、イオンギフトカードかカタログギフトかカーボンオフセットサービスの購入が選べます。３年以上の長期保持優待もありますが自分はまだまだ到達しません。
ギフトカードの使い道が浮かばないので、イオン株でもらった事のあるハーモニック（カタログギフト会社）のカタログギフトから選ぼうかと思っています。
KDDIを今更語るのも
KDDIは配当利回りも高く、増配傾向があって、優待もあるという良い事ずくし銘柄ですし、インフラ株で将来的も手堅そうという事で、たいていの個人投資家が持っていると思いますから、今さら何か語る必要はないでしょう。
2016年と2018年の２回100株ずつ買いました。もっと買っておいてもというのはただの結果論ですが（笑）
５年以上の長期優待がありますが、来年3月で5年だと思います。結構５年は長いです。ちょっとずつ買ってもいいんでしょうが上がっている株を買うタイミングはよく分かりません。何か食品を選びます。
大和証券グループ、狙っている人は少なそう
大和証券Gの優待もカタログギフトなのですが、優待に必要なのは1000株以上で2,000円相当、優待利回りだけだと0.62%(6/6現在)なので、他の優待株を差し置いてこれを狙うという事ないでしょう。あまり持っている人は多くないかと勝手に思っています。
自分の場合も相続で昨年ホルダーになりました。
かなりの含み損状態です。買値の1,400円代に戻る可能性は低そうですが、それはそれで非課税枠として確定申告で有効でしょう。とは言え十分な配当利回りなので損だしに使わない予定です。
頂きものに感謝してこの優待は寄付に使う事にします（2,000円ですからね）
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