本のサブスクであるkindle unlimitedを利用してます。最近も何かネタになるような本が無いかと探してみたのですが、以前よりもFIREの本が増えたような気がします。本と言っても自費出版系kindle本の話です。
FIREムーブメントに便乗するチャンス?
自費出版がお金になるかどうかはともかく、最近29年前のFIRE系本の日本版を出版の話があったように、これからFIRE本を売ろうとする流れは来ていますから
今なら費用対効果は高いと思います。
FIRE実現のメソッドはサマライズされていて、既存の倹約情報だったり、米国株の積立投資情報だったりして差別化は難しく体験談勝負かと思いますが、kindle unlimitedで手に取ってもらう可能性は高いかと思います。(最初からkindle unlimted目当てで書くのはちょっとまずいかもしれませんが)kindle unlimitedで読む分には多少内容が知ったものばかりだったとしてもそれほど腹は立ちません(笑)
みんなが求める情報源としての最近のメジャーはYoutubeなんでしょうが、FIRE実行者が実際発信できる情報ボリュームからするとYoutubeだと持て余しそうですし、ボリューム的には、本が適当な適当な感じがします。
情報源としてのkindle unlimited
この間ブログで書いた、余らせがちな「所得控除」の活かし方とか「非消費支出」の最適化と言った情報についても、誰か本に書いてくれないかなと期待しているジャンルです。
ここで書いた無職の税金や社会保険料についてはkindle unlimitedでは、適当な本が見つからず、Youtube動画を参考にしました。Youtubeもお金を払っているのでコストがかかるのは一緒です。
これまで情報源としてkindle unlimited が役に立った場合は、特定の期間だけ情報が欲しい場合ですね。例えば
- 資格取得に関するもの
- 旅行本(るるぷ)
- 冠婚葬祭、空き家の片付け等々
目的を果たせば十分だが、本形式での情報がありがたいものです。
kindle unlimitedを使い始めた当初は、何か偶然の一冊との出会い(セレンディピティ)を期待してたのですが、膨大なジャンルの本があるせいか(Amazonのおすすめ機能でも)なかなかそうはならず、上のような目的を持って本を探すアプローチで見つけた方が役に立ったという事が多いです。
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