この時期は「株式総会招集ご通知在中」とか「株式関係書類在中」と言った封筒が毎日のように届く季節です。それなりに返信して資源ごみとして分別していくのは、まあめんどくさいです。
返信と言っても、今年はスマート行使に対応する会社も増えてきており、スマート行使じゃない会社を見ると逆に心配になってきます。
楽天モバイル加入特典目当てで2月に買ったスマホは、通常のカメラでQRコード読み取りが可能なので、このスマート行使では重宝しています。スマート行使と言えば、三井住友信託銀行系のスマート行使にはこういうQUOカードがあたる抽選のお知らせがついています。
1/100確率なので全く期待してませんが10枚くらいは行使したので、ちょっとは確率は上がっています。1/10でもまだ東京マラソンと同じくらいの競争率がありますから、東京マラソンに一度も当たった事の無い経験からまだ期待できません。
そういう配当金が入金される時期なものなのか、トウシルでこんな記事がありました。
自分の持ち株との差異を確認してみようかと内容を確認してみました。「攻め4守り4」という事で以下の8つの銘柄が紹介されてました。
ENEOS HD 住友商事 三菱商事 三菱UFJ FG
日本たばこ産業 武田薬品工業 日本電信電話 ソフトバンク
案外定番揃いの内容でした。ENEOS HDと三菱商事以外は持ってます。
保有銘柄利回りランキング
OneStockで一目で確認できるので、保有銘柄中で、配当利回り高いものを確認しておきます。
カナディアンソラはインフラファンドです。証券会社のホームページでは利回り表示してくれませんが1ストックなら利回り表示してくれます。合ってるかどうかは確認してません。
インフラファンドの分配金は固定価格買取制度ありきで成立しているので、将来的な不安があるのは承知してますが、いつどうしたらいいか、あんまり分かってないです(苦笑)
だいたい5.5%から上くらいの銘柄がありますが、JTが相変わらず飛び抜けて高配当銘柄でした。減配懸念と業績不安が、配当魅力を上回ったところで均衡している状況もこれだけ続けば安定していると言ってもいいくらいな気もしてきます。
この結果から、この五つの銘柄に集中投資すれば、もっと配当収入も増えるので、そうしようと言うのが理にかなった結論でしょうが、集中して注ぎ込まないのも、人と同じ事する(有名株を買う)のも一種のリスクヘッジなので、そういうことはしません(できません)
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