早期リタイア生活の食費を抑えるためとかバランス良い食事をするために自炊は時々やってますが、それほど積極的じゃありません。まったくしないわけでもなくて、周期的にな感じです。そんな自炊初級者に良さ気なアプリを最近見つけました。
冷蔵庫にある食材から作れる料理を提案してくれるというアプリです。
世の中の食材はあまり１人前用には販売されてない事はわかります。されているものは手間がかかっている分割高です。そういう意味ではある食材に対してレシピが紹介されるのは実用的なアプローチです。料理を知らない自分のような層にとってはなおさらです。
アプリの使い方としては、一覧メニュー選択方式で食材、調味料を選び、それらを使って作れる料理（複数）を提案してくれるものです。
と言った説明を聞いた際には、もっとざっくりとしたイメージを持っていたのですが、案外厳密でした。ひとつでも材料が足りないと料理は全然提案されません。どちらかと言うと材料不足じゃなくて、調味料の入力が不足だとそうなります。調味料の意外な多さに驚いた感じです。
そういう意味では、調味料が一つ二つ足りなくても何か提案して貰えないかとも思ったりもします（本来の趣旨から離れるので無理でしょうが）また食材も種類だけじゃなくて、量も入力させられます。（これも選択式ですが）ちなみに人数分設定はでき、保有食材については賞味期限も管理してくれます。
調味料の大切さを知ったというか、もっと手抜き料理を教えて欲しかった気持ちもしますが、思ったよりもいろいろな料理がある（想像力・知識不足）を補ってもらえると言ういみではよかったです。
今後も周期的に自炊期と非自炊期を繰り返すとは思いますが、また頑張ってみます。
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