あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

年をとって感じる近視リスク

f:id:agura-huma:20210711092012j:plain

今年の人間ドックで経過観察をまた一つ増やしてしまったと以前書きましたが、具体的には眼底検査で引っかかりました。結果的には検査して問題無しだったのですが、ちょっとモヤモヤ感は残っています。

詳しく言うと「視神経乳頭陥凹拡大(疑い)」で「緑内障」かどうかの検査を受けたのですが、判断を左右する「視野検査」が自覚検査で一発勝負っぽいところがありました。

agura-huma.hatenablog.com

この検査、一点(真ん中)をじっと見つめて視点を動かさず、その周辺の光の点灯(ランダム)を確認したらボタンを押すもので、はじめての事なので視点を動かさない事が難しかったです。どうしても光を眼で追ったりします(注意されます)。また点灯する光も輝度が3段階くらいあって、微妙な明るさの一番暗い光が点灯したのを押し忘れていないかという不安にかられ、緊張しました。

そういう集中力と精神力、多少の練度を要求されるような検査だったので、問題無しと言われても若干モヤモヤは残りました。

診断後今後(将来)の事も聞いてみましたが、先天的なモノなので将来も問題無しと言われました。今回初めて指摘されたのだから先天的とは言えないのでは思ったり、すでに色々と調べてこういう記事も見てますから、すんなり安心できません。

style.nikkei.com

小学4年ぐらいから近視ですが、両親・兄弟は近視ではないので、明らかに自分の生活習慣が原因です。今の時代、近視の人はかなりいるはずですが、こんなリスクがあるとは知りませんでした。

 

再検査も済んでから多少日にちが経ってみると、検査結果の体調や状況に左右されそうなところは偽陽性に働く事はあっても逆はなさそうかな、と思いはじめています(いちおう納得)とはいえ個人的に用心(経過観察)は続けようと思っています。

 

⬇︎ブログランキング参加中です。
クリックして1票頂けると励みになります!⬇︎

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村