自分の退職前後頃、通販と言えばはAmazon使っておけば間違いない感があったのですが、ちょっと変わってきましたかね。
そういう「Amazon離れ」的な記事も目にする事も多くなりました。
一方でこんな記事もあるので、良いところもあるし悪いところもあるという事でしょう。
そんなECサイトの最近の変化について、今週の週刊プレイボーイでも似たような記事を見かけました。「結局、通販は家電量販店が最強‼」という家電量販店EC 推しの記事でした。
その記事では現状のAmazon通販の問題点を
- 一番安いとは限らない事
- 怪しい商品が増えた事
大きく2点をあげてました。たしかに購入前に最安値.comで比較した際にAmazonが安いとは限らない場合もちょくちょくあります。
2番めの「怪しい商品」という意味は、偽物や違法品(電気用品安全法)そして偽レビューの存在を指してます。最近のこういう「怪しさ」を、Amazonでの買い物にある程度の商品リテラシーが必要になった(めんどくさくなった)という表現で書いてありました。
(そんな文脈で)家電量販店ECサイトの事を書いてあるんですが、販売責任の所在から考えて違法製品は少ないし、ラインナップも電子書籍、日用品、食料品等までに広がっていて遜色がない点をあげてます。
面白いと思ったのはレビューを見るより不明点は直接聞けばいいという(電話やメールの相談フォームを活用すべき)利用方法でした。案外答えてくれるそうです。
退職前は、その当時のECサイトの力関係を考えると家電量販店のカードはいらないかなと思ったのですがそうでもなかったようです。
agura-huma.hatenablog.com
家電量販店=電化製品(退職後の節約生活ではむしろ避けた方がいい)的な発想が裏目に出ました。
ただヨドバシの電子書籍20%ポイント還元とか送料無料とか(Amazonは年会費を払った上で送料無料だし)はいつまでも続けられないだろう(一時的な販売戦略)という見方をしてました。今も続いているんですがずっと続くんでしょうか。
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