今年は「脱炭素」という言葉を聞く機会が増えました。「代用肉（人工肉）」の話も「脱炭素」トレンドの流行りのひとつです。そんな「代用肉」の市場拡大を目論んで「ビヨンドミート」株を買ったのは２年前。退職直後の事でした。
実際、代用肉市場は順調に広がっているようです。
マクドナルドに流通すれば、これはかなり株価メリットだろうと考え、久しぶりに株価を見てみたのですが、そうでもありませんでした。
この市場の先駆者の割に、先行するメリットが発揮されていない感じです。
欲に目がくらんで、ジャンピングキャッチしてからと言うもの
その後も反省記事を書き連ねてました（苦笑）
これが最近（10ヶ月前）の記事です。ちょっとした材料（ニュース）に対して、うまくいって欲しい気持ちが溢れています。
人工肉は広まるという見立てのもとに株を買い、「脱炭素」の流れの後押しもあり、市場拡大も見込まれるのに、株価低迷という結果は余計に「たちが悪い」です。
現状と近づく締切
今の損益状況ですが
10株なので損失は限定的ですが、NISA枠を使っているので、他のプラスの穴埋めにもなりません。さらにこの円安なのに－30％とかヤバいです。
他のNISA枠２銘柄のようなごくごく当たり前の投資にしておけば、普通にプラスでした。
NISA期限は残り２年。このまま失敗として終わってしまうのか、何とかイーブンに持ち込めないか？
またしばらく忘れる事にします。
ちなみに「脱炭素」は流行語大賞候補には入っていないようです。別の言い方が色々あるからでしょうか。
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