あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

早期リタイア志望者はきっと「空白恐怖症」じゃないに違いない

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「予定が無いと不安になる」と言う話題をテレビで取り上げている見ました。何となく気持ちは分かりますが、働いている時と比べて空白比が半端無い早期リタイア生活をするのは難しいだろうなあ、という気持ちも浮かびます。

理想と現実とのギャップに悩むのは普通

この言葉、2018年にすでに選ばれていたそうで

news.yahoo.co.jp

急に出てきたような言葉でないようです。(2018年の記憶はありません)

早期リタイア生活には希薄な気分だと思うと書きましたが、どちらかと言えば若い世代の方が持ちやすい気持ちだと思います。周りと自分を比べやすい時期ですし、リア充という言葉にあるように、若さをきちんと消化しなければという脅迫観念も持ちやすく思えます。

予定があると落ち着かない心理

一方こういう予定に関する人間心理について、予定が近づくと落ち着かないという真逆のニュースもあった気がします。

news.yahoo.co.jp

自分はどっちかと言うとこっちの気持ちの方に同調します。「予定がないと落ち着かない人」と「予定があると落ち着かない人」と両方が暮らしている社会って面白いです。

 

今月は何もなく淡々と日々のルーチンワークをこなしています。それはそれで満足度は高めです。先月は旅行やら父の3回忌やらと予定があって、それを中心にして毎日が進んでいた分、反動と言うか予定無し(緊張感の無さ)の有り難みが増しているのかもしれません。

 

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