1月は結構寒さを感じた月でした。去年こんなに寒かったか?という気がします。そんな気温的な寒さだけでなく、ふところ具合にも寒さを感じた月でした。株価は下がるのは当たり前ですが、今回はちょっと大きいの来るのではという不安を感じます。
寒いので巣こもり生活
そんな今月ですが、参加予定だったハーフマラソンはオミクロン株で自粛しました。コロナと言えばGoToトラベル再開もナシになりましたね。
外出はしづらいですが、ブログでも色々と取り上げたようにYoutube動画の発見もあり、そんなには退屈してません。さっき見たウェザーニュースによると今月は寒い方の1月だったようです。
暖かくなるまで巣ごもりして過ごします。
またインプラントのネジがネジ穴の中で折れてとれなくなった話の続きですが、進展がありました。何とかリカバーできそうです(見込み)、マラソン自粛の理由には通院中だった事もあります。
QOLを維持しようと思ったら10~20万くらい違う話だったので、マジで良かったです。
資産寿命減の1月
昨日はロボアド投信に限って損益確認しましたが、資産全体では3.3%減りました。(マネーフォワードで確認)
毎月3.3%ずつ下がっていくと年間で約40%弱ですが、それはさすがに無いとしても、すぐに戻るとも思えません。
米国株がどんと下がる時どれぐらい%行くのか、ネットで調べてみました。
値動きの荒い展開継続。依然日柄調整が必要かと思われる。クレジットにも注目(3/16-3/20) | 今週の米国株式市場見通し | 米国株 | 東洋証券
この記事はコロナショック時の記事ですが、米国で○○ショック級の下げが来る場合、S&P500が高値から約2割ぐらい調整して2、3ヶ月は続くとありました。
リーマンショック後、米国株は何回かきつめの株価の調整を経験している。期間の取り方によって、若干変化率に違いはあるものの、これまでの下落では、約2割の下落率が一つの目安だったと言えそうだ。一方で今回の調整では、3/12までにすでに約26%調整しており、リーマンショック後最大の下落率となっている。下落率からみると値ごろ感は出てきたものと思われる。これまでの調整期間は、高値から底値を付けるまで例外はあるが約2~3カ月程度の期間を要しており、日柄面からいくと、もう暫く調整期間は必要だと思われる。
S&P500種株価指数は去年27%あげてますから、今年20%ぐらい調整すれば(起点の違いで)1年前に戻るくらいでしょう。「行って来い」だと思えば、それだけ下がっても気の持ちようはあります。
4%ルールを信じても心配なリスク
そう考えてもまだ下値不安が尽きないのは、ウクライナ情勢もあるからでしょう。
バイデン政権は国内(インフレ退治、中間選挙)で手一杯なので、地政学リスクそのものが高まりそうかもしれません。ウクライナ情勢以外にも地政学リスクは色々思いつきます。今年だけの話でもありません。
アメリカの頼り無さは、運用ありき早期リタイア生活の根幹に関わりますが、真面目に心配するなら金(ゴールド)とかもアリかなと考えてます。これこそいきなり一括買いをするのはリスクですが、「米国株右肩上がり信心」だけではカバーできない運用リスクをヘッジする方法としては適当な気がします。
幸い金利上昇局面なので、そこまでの金人気は今はありませんから、ちょっとずつ買えないかなと思っています。
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