あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

「あえて節約しないもの7選」を読んで(早期リタイア生活と節約との距離感)

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自分は「厚切りジェイソン」のような「節約」が趣味というほどの「倹約家」にはなれない(もともと何も極められない)人間なので「節約はメリハリが大事」という言い訳に流れがちです。ちょうどいい記事がありました。

 

39mag.benesse.ne.jp

以下のものが「節約しない7つ」として挙げられてました。

節約しないもの1:真夏のクーラー代
節約しないもの2:飲み物代
節約しないもの3:週に1度の息抜きランチ
節約しないもの4:便利グッズ
節約しないもの5:美容代
節約しないもの6:趣味にかけるお金
節約しないもの7:プレゼント代

 

「サンキュ」は主婦層向けの雑誌なので、おっさんには無縁のものも含まれています。

ざっと見た感想は思ったよりも緩いなあと思いました。

 

ラテマネー節約に無理を感じない理由

「真夏のクーラー代」などは「貯金に成功している人」にそう言って貰えると嬉しい気持ちになります。

「飲み物代」「趣味にかけるお金」などは(節約しなくても)本当に大丈夫だろうか?半信半疑です。

「飲み物代」の一つである「ラテ・マネー」節約と言えば、早期リタイア界隈では有名「注意喚起」です。

個人的な意見(味覚)で言えば、外で飲むコーヒーから得られる満足感が値段に比例した記憶がないので、実際「ラテマネー」倹約ってそんなにハードルは高くない気がします。

言い訳くらいカンタンな事はない

一方で支出に関する有名な説として「パーキンソンの法則」って言うのがあります。

media.rakuten-sec.net

例えれば、一度袋を開けたスナック菓子を途中で食べるのを止めるのが難しいみたいな話です。そういうところは確かにあります。

 

早期リタイア生活の継続は「生涯生活費<早期リタイア資金」の関係を維持する事にかかってますから、支出を緩める事=シンプルにリスクです。

agura-huma.hatenablog.com

また自分を正当化する言い訳を考えるのは本当にカンタンです。

と、これだけ自分に釘を刺した上で、メリハリのある節約を節約を目指したいと思います(苦笑)

 

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