そろそろ退職して3年になろうとしていますが、最近鏡に映っている「気を抜いた自分の顔」が「老け顔」になっていてドキッとしました。ちょっとした既視感があったのですが、雰囲気的に口元が亡くなった父親に似てきた気がします。
別の言い方をすれば「への字」顔ですね。親子だし年をとれば似たような顔になるのは仕方ないと思いつつも、もう亡くなった父の黙っているときの「への字」顔は、老けて見えるだけでなく、気難しそうにも不機嫌そうに見えてました。
とは言っても仕方のない事と受け止めようと思っていたのですが、そう言えば自分よりも前から早期リタイアしている知人も「への字」顔だった気がします。
共通点として考えられるのは一人暮らししている事です。もしかして喋らないでいると「への字」顔になっているのではという「仮説」が頭に浮かびました。
さっそくネットで調べてみるとありました。マスク生活で老け顔になったという記事でしたが、表情筋を使わないという原因は同じです。
コロナで長引くマスク生活で “老け顔” に? 表情筋を鍛えよう | NHK
あまり話さない生活の心配は「喉の衰え」だと思っていたのですが、こちらは(喉の衰えの方は)あまり感じません。
と言うことで、本当に加齢かもしれませんが、この「仮説」を信じる気持ちもあって、表情筋の鍛え方を調べたりしています。
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