在宅時間が多い早期リタイア生活、今年の冬も電気毛布を使って足元を温める節電を心がけていましたが、今年の寒さの前に、去年頑張れた(節電できた)のは気温のおかげもあったと思わされます。
降参気味だった今年の節電
要するに昨年よりエアコンの力を借りた事が多かった(電気を使ってしまった)と言う事なんですが
最近は電気代に限らず、物価高のニュースをよく見かけます。そんな中、最近見かけたのがトウシルの節約記事。
(トウシルは投資記事ばかりだと思っていたので意外でした)
節電ネタもだいたい決まっている
7つの節電ネタが載っている実用的な内容だったのですが、既知のものが多くさすがに節電のネタというのは今さら新しいものがないのかなと思いました。
そんな節約テク記事の7つめ、
7.自分の使用状況を把握する
と言うものだったのですが、最近ちょっとおろそかになってます。
使用状況確認がおろそかになった理由
さきほども書いた通り、今年の冬は、去年よりも厳しい寒さを前にして足元電気毛布だけでは耐えきれず、必要悪?として、もうあまりモニターしなくなっていったのですが、それ意外にもモニターしなくなっていった理由があります。電気の契約は東京ガスにしているのですが(節約ネタのひとつ)
東京ガスの電力消費使用量は確認に手間がかかるのです。
以前、ハッキングされたせいか、ログインのオートコンプリートが抑止されていて、毎回ログインにキーボード入力を求められます。ログインしてからも、直近24時間の電気使用量を見るまでに4アクションかかるのです。測ったら40秒でした。
わざとやりづらくしているのか?と訝るぐらいです。
20秒ルールと節電向きの電力会社に対する私見
先日読んだ本で、習慣を身につけるまでのメソッドとして「20秒ルール」と言う考えが載ってました。
分かりやすく言い換えると、始めるまでに20秒以上かかる行動は習慣化しづらいと言うものですが、本としての表現は、身につけたい習慣があったら、着手するまでの時間を20秒以内に、止めたい習慣の場合は20秒以上かかるよう工夫する(仕掛けを作る)となります。
この20秒ルール観点で言えば、電気使用量を確認しなくなっていったのがまさにこれに当たってます(笑)
何とかしてももう少し簡単に使用量を確認する方法を思いつかないと、この先もあまりモニターできないと思います。
と言う事で、体重計と電気使用量を把握している事はきっと節電につながると思います。と言う事で、電気使用量が見やすい電力会社と契約する事が、節電につながるんじゃないかと思ったのでした。
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