あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

早期リタイアしても「曜日感覚」は無くなるとは限らない

以前紹介した睡眠導入用のYoutube動画「100の雑学」。寝落ちするので頭に残らないのですが、最近聞いたものは記憶に残りました。「海軍にカレーが出るのは曜日感覚を失なわないため(意訳)」と言うものです。

erecipe.woman.excite.co.jp

現在ゴールデンウィーク中(広い意味)ですが、早期リタイア生活にはゴールデンウィーク感はありませんが、曜日感覚も無くなるかと言うと無くなってはいません。

個人の属性によるものですが、自分の場合で言うと

  • 株式市場を気にしているから(平日を意識)
  • 競馬を見ているから(週末を意識)
  • ゴミを捨てるから(曜日を気にする)

と言った理由で曜日感覚は残っています。

 

早期リタイアは、退職直後の達成感や解放感が静まった後に残るのは「自分の(世界)時間」から「会社(世界)時間」を引いた状態(引き算)なので、影響範囲は会社関係に留まります。会社に関係する曜日感覚は無くなりますが、他の事の曜日感覚は残ります。

 

ただ曜日に対するテンション(印象)と言う意味では、確かに早期リタイア前後では無くなるかなとは思います。

www.buzzfeed.com

この動画のような気分の浮き沈みはなく、いつもフラットに過ごせるのはメリットかもしれません。

 

⬇︎ブログランキング参加中です。
クリックして1票頂けると励みになります!⬇︎

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村