今年のゴールデンウィークで印象的だった事は郵便物が全く来ない事です。祝日配達は休止になりましたからね。そんなGW合間の平日に今年の固定資産税の振込書が届きました。
予定されていた固定資産税アップ
固定資産税が今年からアップしました。
新築マンションの固定資産税の軽減措置の解除って言うやつです。自分は購入したのは新築マンションではなくまだ軽減措置期間中だった新古マンションでした。なのでいつから措置が外れるか、イマイチ分かっていなかったのですが、今年からでした。
だいたい5割くらいのアップでしょうか。ちょっとドキっとします。
「賃貸・持ち家論争」自分の場合
早期リタイアの生活費の中で、住宅費は思ったよりも増えていっている費用です。この固定資産税だけでなく、修繕費も早期リタイア直後よりも増えました。早期リタイア後の生活費は余裕を持っていて良かったと思います。
だからと言って「賃貸」の方が良かったかとも言い切れません。特に自分のような心配性で引っ越し好きでない(現状維持志向)場合は持ち家が正解でしょう。
内装の自由度やら遮音性なども気にいっています。
インフレで実質資産増?
持ち家の経済的なデメリット面を強調しましたが、一方で予想外のプラス面も発生しつつあります。いわゆるインフレ傾向です。インフレになれば実物資産の価値が上がります。ただ日本のインフレは非常に分かりづらいインフレです。
この記事では上がらないという意見でした。またインフレだと現金の価値が下がります。10年固定金利なので、住宅ローンが実質目減りしてくれれば助かります。そこまでのインフレが起きるとはとても思えませんが…。
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