今日は東京マラソンの抽選結果の発表日でした。毎年申し込んでいますが、抽選に当たった事はありません。つまり東京マラソンを走った事はありません。
一般的にはどれくらい有名かは知りませんが、この抽選の競争率はかなり高くて、基本的には当たらないのが普通です。
ちょっと調べてみたところ11倍くらいでした。
一般エントリー 26,000人に対して30万人程度の応募のため、倍率は11倍程度です。
ここ数年、コロナによる市民マラソン大会の中止が続いたせいか、ブランク期間が出来てマラソン大会に申し込む人が減った的な話も聞いたんですが、東京マラソンに限っては関係ないみたいです
「くじ運」はない方なので、11倍なんてまず無理と思っていました。
エントリーページの結果を見ると
今年も落選でした…。
ちなみに申込みが確認できる残っている記録からカウントしてみると、2011年から毎年申込み(うちコロナの影響で実質2回中止)全てハズレてます。9年連続でした。
これはあくまで申込み記録が確認できる回数ですから、2007年の開始年、翌年くらいは申し込んでいないと思うので、おそらく10回以上は落選していると思います。
東京マラソン事務局の有料会員的なモノになれば当選確率は上げられるし、それこそお金を払えば(チャリティー枠10万円)出場はできる事は知ってます。そこまではする気はありません。
あまりに当たらないので、東京マラソン当選は「ライフワーク」だと嘯いていましたが、そうしているうちに、いつまでフルマラソンは走るか考える年齢になってきて、そろそろマジで当たってほしいんですが…(苦笑)
そういう「持ってない」人たち向けに救済策が今年から新設されました。3年連続落選した場合は、もう一回クジを引けるそうになったそうです。
ただ10分の1のクジで、3回連続でハズレる確率は70%ちょっと、全然レアじゃないですから、どれぐらい救われるのか…
ちなみに来年も外れる(11回連続)確率は31%くらい…、うーん、これなら当たるかもと思えるほど「くじ」に当たった記憶がないんですよねえ。