6月から楽天カードでの投信積立のポイント還元率を変更するというニュースがありました。昨年還元率の変更(改悪)があったばかりなのに、色々と忙しい感じです。
最近は楽天関係のニュースをみても「楽天モバイルの赤字」の話がチラついてあまりニュートラルには受け止められません(苦笑)
それはさておき、このニュースについて、朗報的な書き方をしているサイトもありましたが、よく読んでみるとカードのグレードによって還元率に差がありました。
自分のように年会費無料の楽天カードを持っている身からすれば「プチテコ入れ」って感じです。
基本、早期リタイアすると新設カードのポイ活とは無縁ですし、今回のような既存カードの還元率悪化に対して、取れる手段も限られていますし、耐えるしかありません。(今後改悪があっても新しいカードを作って別の証券会社にと言う訳にはいかない)
そういう話と関連して、必要なクレジットカードは早期リタイア実行前に確認準備しておいた方が良かったと言うのが早期リタイア後の気づきでした。
ただ早期リタイア後(成り行きで)「無職」と申告してもカード更新は、できた事もありました。
実はこのカード会社から、個人情報を更新してくださいと言うはがき連絡が最近ありました。
この連絡が誰にも届く定期的なものなのか、自分にアテた(まだ無職か確認)連絡なのかはよく分かりません…。いずれにしろ「新幹線のネット予約」用途のカードなので、やめる事になっても影響は深刻ではありません。
ここまで早期リタイアするとカードが作れない前提で話してますが、実際に(早期リタイア後)カードが作れるか試した事はありません。
試してみたらどうなったか?きっと関心の高い話だとは思いますが(笑)そういう履歴が残るのか?とか「カードの信用情報ネットワーク」の横のつながりも分からないのでそういう事はしませんが…。