あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

「ものもらい」になって気づいた色々

お盆には親族と墓参りに行ったのですが、年齢的に鉄板の話題と言えば、体(健康)の話題(深刻でない)だと言う事を実感しました。そんな最近の体の変化ですが、ものもらいになりました。

 

ネットで調べると、ものもらいの原因の一つは「免疫力低下」だそうで、日常的に存在している菌が「免疫力」が低下したタイミングで、悪さをするらしいです。また高温多湿も関係しているようです。

 

なのでそのサイトには「ストレス」「睡眠不足」対策をしましょうとか書かれていましたが、早期リタイア生活をしている自分にとっては「ストレス」も「睡眠不足」も無縁な存在です…。

そう言えば夏なので、最近は早起き生活をしてたので、多少他の季節よりも睡眠不足はあったかもしれません。どちらにしろ「免疫力低下=老化の一つ」と感じ、少し凹みました。

 

ただそんなに目立つ腫れも痛みもなかったので、しばらく様子を見てたのですが、膿点(黄色い点)が出て、いつまでもコンタクトを装着できないのが困るので、近所の眼医者に行きました。

やはり「ものもらい」と診断され、目薬、軟膏、抗生物質を処方されました。これだけ使えば絶対治りそうと言うくらい思ったよりも、薬がたくさん出ました。

 

1日4回、目薬と軟膏をつけてと言う指示で、おかげで良くなっていったのですが、数日後、処方された薬についての説明書き(紙)を読んでみると、まれに(副作用として)眼圧が上がるとか緑内障になるとか書いてあって、不安な気持ちになりました。

 

先生(薬剤師)の人からは(薬のネガティブな面は)何も言われなかったですが、なるべく早く治ってほしいと言う気持ちが増しました。幸いに腫れも引き膿が出る事もなくなりました。ちょっと赤みは残ってますが、早めに自然治癒に切り替えました。

 

もちろん受診前に病歴については書かされて、これまでの微妙な経緯をトータルして、緑内障ではないで申告したわけですが、

agura-huma.hatenablog.com

ものもらいの治療薬と緑内障が関係するとは思っていませんでした。

 

今より睡眠不足とストレスが多かった頃には「ものもらい」にならなかった自分が、この生活をしてて「ものもらい」になると言う事は「目に見えない」体力低下は進んでいると言う事ですね。

 

ちなみに病院へ行く前に、市販されている抗菌目薬を使ってみましたが、あまり効かなかったです(全く効かないとも言い切れない…)そういう経緯でしたが、また一つ近所の医者を開拓できて良かったです。