あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

自分がどれだけ心配性なのかと思った再検査

人間ドック受診から3ヶ月経ったので、指摘を受けていた血糖値高めの再検査に行ってきました。

5月に指摘を受けてから、間食を一切やめてベジファーストの食生活にして、最近は秋のマラソン大会のために朝のジョギング量も増やしているところです。

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この節制のおかげで減量もできて、いつもは苦労するマラソンシーズン前のウェイトコントロールもしなくて済んでいます。

結果は、ヘモグロビンエーワンシーは5.3(正常値)に下がってて(5月は5.8)空腹時血糖は115(境界値)のままでした。診断としては特に異常なしと言う事でした。

 

ヘモグロビンエーワンシーが改善したと言う事は、日常的には高血糖ではない、節制生活が意味があったと言う事です。こうして過去数ヶ月の平均の血糖値は下がったのに、測定日だけ血糖値に変化無しと言う事については、ストレスによるものじゃないかと考えています。

緊張感やストレスを感じているとき、体は闘いに備えて戦闘態勢になっています。

闘いでは、すぐに使える血液中のエネルギーを通常より多めに用意しておくほうが有利。そのため、すぐに脳や筋肉で使えるブドウ糖は、血液中にいつもより多く蓄えられます。つまり、血糖値は高めになるのです。

もっと細かいホルモン名が書いてあるページもありましたが、要するに再検査にビビって、不安とストレスで血糖値が上がったと言う想像です。確かに昨年末の国保の簡易的な健康診断を軽い気持ちで受けた時は血糖値は低くて(98)

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5月の人間ドックや今回のように身構えている場合は高く出ています。

 

また今回検査だけだからという事で、この機会に近所のお医者さんを開拓しようと一度も行った事の無い病院に行きました。近所の一度も行った事のない病院が、どんな先生か知っておこう的な意味です。結果的にそういう事も不安要素を増やしました。

電話で予約しようとしたら新規の場合は直接病院へ来て欲しいと言われました。病院は混んでいるイメージですから、予約無しで行ったら何時間待たされるんだろうと言う想像が働きます。

実際は直接出向いて、午前の待ち行列の一番後ろに並び、いったん帰って、目安の時間になったらまた出向くという感じでした。2時間半後でした。

 

と言う事で、どれだけ自分がメンタルよわよわなんだという事を再認識させられた感がありますが、こういう時に一人暮らしは視野が狭くなりがちになるのが良くないなと、ちょっと冷静になって振り返っています。通院には至らないと言う診断でしたが、ちょっとグレーな結果だと思うので節制生活は続けようと思います。

 

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