あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

日帰り温泉利用(下呂温泉)

聞いた事のある場所を利用

岐阜にいたので、ちょっとだけ下呂温泉に行ってきました。ちょっとだけなので日帰り温泉にだけは入ってきました。

日帰り温泉施設は色々とあるのですが、聞いた事のある感だけで、今回はホテル水明館を利用しました。

www.suimeikan.co.jp

ホテルの駐車場は使えない情報を見たので、ホテルから橋を渡った側にある市営駐車場に車を止めました。 

地図で見ると離れて見えますが、散策がてら川を越えるのはあまり苦にならないと感じます。後から気づいたのですが、温泉地と言っても硫黄のにおいもしない白い煙も上がってません。

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市営駐車場からの道から歩いていくと川を挟んで水明館の建物が3つ見えるのですが、入り口は真ん中の建物です。ホテルには(泊り客じゃなくても)普通に入れるのですが特に案内はなく、フロントに日帰り温泉の利用希望で窓口を知りたいと伝えると、ここでです(意訳)と言われました。

入泉料は1,100円(税込み)と、そこそこしますがもともと宿泊代も結構するホテルなのでそんなものかと思います。 

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袋入りのハンドタオル(親切)が貰えて、バスタオルは借りられます。ですので手ぶらで行っても大丈夫です。

その日案内されたのは(3つあるうちの)1階の露天風呂でした。中々広くて周辺の対角線上に人が見えても気にならないくらい、やや深い中腰の空気椅子スタイルで座る感じの風呂でした。ぬるっとした温泉らしい湯質です。

 

今回のブログ記事を書いて分かったのですが、「水明館」という名前のホテルは実は日本中にたくさんあるんですね。

 

岐阜県の飛騨地方の郷土料理に鶏ちゃん(けいちゃん)と言うのがあり、このあたりでは良く料理店が見られます。ただすぐに食べられる店はみつけられず、串鶏ちゃんですませました。

鶏ちゃん(けいちゃん)とは、岐阜県郷土料理の一つで、鶏肉を使用した料理である。「けいちゃん」とも表記され、「鶏ちゃん焼き」ともいう。

元々は飛騨地方南部の下呂市(旧益田郡)や高山市南部、中津川市北部、奥美濃地方の郡上市家庭料理である。1950年頃から食されていて、1960年頃から、地元の精肉店居酒屋が独自に改良したと言われる。

Wikipediaより引用

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付知峡の不動滝の食事処でも一番はやく出てくるメニューは鶏ちゃん焼きでした。 

agura-huma.hatenablog.com