あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

退職して2年5ヶ月経って

明日から9月になり、退職してから3回目の夏も終わりですが、毎日が休みでも夏が終わると言うか、だんだん日が短くなっていくのを想像すると何となく寂しい気持ちがします。今月のテーマは心配する(ビビってる)です。

ロボアド成績確認(GAFA「日本株超え」の8月)

日本株(日経平均)は何とかヨコヨコ。S&P500が高値更新(200ポイント)の8月でしたが、いつものように月末最後の金曜日での、ロボアド運用成績を確認しておきます。

早期リタイア後のルール変更

メジャーな意見に逆らって、自分なりの損得勘定でこんな選択をしているという話の続きです。今回は損得勘定と言うより、退職直後から心情の変化という意味で違う題にしてみました。

早期リタイアと勝手な損得勘定

早期リタイアとか投資には、厳密なルールと言うものはなく、自分のやりたいようにやればいいと思ってますが、損得勘定や期待値で考えると正しい(効率的)とされている意見はいくつかあります。

悪いアクティブファンドとは

アクティブファンドはコストがかかる割にインデックスファンドに運用成績で勝てない事が多いと言う話は有名でお馴染みです。それ以外にもアクティブファンドで気をつける事はあるんだと言うニュースを見かけました。

「FIREムーブメント」ブームの陰で広がる「安い日本」ブーム

今年の春くらいから「FIREムーブメント」メディア媒体で取り上げられるようになり、ちょっとしたブームになっていましたが、密かに別のブームも広がっていました。それが「安い日本」ブームです。

早期リタイア後はなぜ幸せを感じるか?

以前早期リタイア生活には短期的視点と長期的視点の二つがあって、短期的視点だけででの満足感だけで十分幸せを感じる事ができると書きましたが、どうして短期的視点が満足感が持てるかについて思い出した事がありました。

早期リタイアを考える事は老後破綻防止につながる?

「50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話」という本がkindle unlimited対象だったので読んでみました。kindle unlimeted対象とは言っても2019年の本ですしそんなに古くありません。

一度退職金をもらった場合のiDeCoの受け取りの最適化

早期退職する場合の情報は、割と簡単にネットで集められるのですが、税金が関係する話になるとまだまだ少ないと感じます。特にiDeCoの税金関係はそうです。

FIREが失敗した場合のフェイルセーフ

トウシルにFIRE特集記事がある事はもう珍しくありませんが、最近FIRE失敗時の対処情報記事がありました。こういうサブ的な情報まで扱われる事にFIREムーブメント市場の広がり(スケールメリット)を感じられて印象的でした。

「ストック型生活」は人間を小さくするか?(長生きリスクの対処法)

早期リタイアに対する批判的な意見というのは、本質的には似ているところは多いのですが、言葉の選び方ひとつで響き方は違ったりします。

株主アンケートで当たる事もある

運の話って自分でするようなものじゃないと思っているんですが、クジ運だけは確実に良くないと思っています。アンケートに答えるとお礼の品が抽選でもらえるような株主アンケート、あまり期待してなかったんですが当たりました。

時々考えたい儲かっている投信への対応

教科書的なFIRE理論で言えば、退職以前に運用してきた資産を退職後に(4%ルールに従って)取り崩すライフスタイルですが、そこは人それぞれで自分の場合は退職金を含めて(アテにしての)早期リタイアでしたから、今現在も積立を続けています。

お金がかからない、働かない生活がFIREの目的か?

コロナがあっても無くても、在宅時間が多くYouTubeはよく見ているんですが(Youtubeのプレミアム会員です) FIRE動画とかリタイア生活動画は探したりしてません。

「現金クッション」と取り崩し生活の簡単でない未来

昨日は投信の複利効果に対しての懐疑的記事を紹介しましたが、今日は4%ルールなど運用しながらの取り崩しで資産寿命を延ばす事(半永久化を)想定している早期リタイア生活(FIRE生活)に対しての記事の話です。

逃げ切り計算の注意点(期待リターンの錯覚)

早期リタイアするためにいくらあればいいか?については資産運用(利回り)ありきで計算してました。アテにしないとお金がたりなさそうだし、ゼロって事はないだろうというスタンスです。これは複利を期待している事でもあります。

天候不順にやられた伊豆への旅

実家が無いので、帰省するという概念がないのですが、墓参り(複数)には行ってきました。その帰り道すがらちょっと伊豆・箱根方面に立ち寄りました。

FIRE達成プラニングBOOKを読んで

今月の日経マネーの別冊付録に「FIRE達成プラニングBOOK」なるものがついてました。日経マネーには年1,2回「老後資金1億円記事」や「早期退職記事」が組まれていますが、今回は最近のFIREムーブメントにあわせてきた感じです。

続・想像の斜め上を行く材料(タマホーム株)

タマホームをめぐる文春の記事でブログを書いたのは3週間前になります。落ち着いたかに思えた株価もその後の続砲?で続落、こういう悪材料に対する判断がまずかったようです。

早期リタイアが成功したかどうか的な4つの視点

退職して3年目にはいった早期リタイア生活、最近の気づきは早期リタイアして良かったかどうかには4つ(2×2)の視点があると言う事です。

ブログを900記事を書いて気づいた事

セミリタイア情報を中心とした雑記ブログという位置づけでブログを書いていますが、実際によく読まれている記事と言うのはそういう意図?とは違う事になっています。(それはそれで面白いところですが)

富野監督のインタビュー、分析が冷静すぎ

週刊プレイボーイに富野由悠季監督のインタビュー記事が載ってました。久しく富野さんの発言記事を見てなかったので、興味があって読んでみました。

米国株のインデックス投資は積立向きではなかったがそれでも十分

退職後は米国株インデックス投信へと積立投資してますが、大勢の人が実践している最近の定番であり、この1年のパフォーマンスはFIREムーブメントブームの成立要因です。

「FIREの5つの注意点」を見て考える

早期リタイアする前に注意すべき点、いくつかあるかと思うのですが絞り込むのなかなか大変です。トウシル「やってはいけないFIRE!後悔する前に知るべき5つのポイント」を見て考えてみました。「最強の早期リタイア術」の内容を紹介しながら、著者の考える…

何歳から転機(早期リタイアを含む)を考えだすか?

AERA8/2号をもとにした”50歳になったら“脱・会社優先”…”という記事、会社員に訪れるキャリアの黄昏を感じたときの気持ちの切り替えについて書かれた内容でしたが、ちょっとした違和感も感じました。

ロボアド成績確認(ダウ高値更新日本株低迷の7月)

日本株(日経平均)は1000円程度下落、ダウが高値更新(維持はできず)の7月でしたが、いつものようにロボアドに任せてる運用成績を確認しておきます。