あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

配当

出口戦略のない「高配当株」保有と「使い切る」へのアプローチ

年明けで持ち株の損益状況を確認してみたら、昨年の秋にようやくプラスになっていた(ホッとしていた) JT 株がマイナスになってちょっと焦りました。

JT(日本たばこ産業)株の「増配」発表でとうとう…。

昨日、訳あり?高配当銘柄であるJT(日本たばこ産業)株の「増配」発表のニュースがありました。ブログを書いていると、特定の持ち株について時々取り上げる機会があります。最近で言うと(評価損益率マイナス90%の)「ビヨンド・ミート」株とかそうです。

人気高配当株のピンチとチャンス

先週末から保有している高配当株にネガティブなニュースがありました。「サハリン2」の三井物産、通信障害の「KDDI」です。

2022年上半期の配当額確認

毎日はっきりしない天気が続いていたかと思うと、急に猛暑状態になって驚いています。そんな6月と言う事で、2022年の上半期の配当・分配金収入を確認してみました。

e-tax還付金が振り込まれたので、再来年以降の節税戦略を考えてみる

今年の確定申告、還付金が振り込たのは3月31日でした。申告は3月2日に済ませたのですがだいたい予想通りの時間のかかり方です。(長い方だと思います)

JTが増配を発表したけれど優待廃止も発表

今月号の日経マネー優待配当株特集でした。特集される記事はローテーションなんでしょうが、株価がこういう状況ですから今年は優待株配当株人気は高まりそうです。

2021年の配当金確認と早期リタイア後の資産シフトの方向性

SBI 証券からの年間取引報告書が郵送で届いたので、ようやく昨年の配当がきちんと確認できました。来年からは、電子交付にするつもりです。

日本株を買わなくなったのは株の才能がなかったから

最近の日経の記事で、日本人が「日本株」を買わなくなった的なモノが載ってました。自分は退職直後から運用先を日本株以外の投信にしてましたが、そのころ(3年くらい前)でも、すでに日本株より米国株投資の流れがあったように感じます。

配当金の確認(2021年上半期)

とんだ災難にあった感じのタマホーム株は、日本株がさえない流れを受けて、まだまだ下げ止まらないようです。インカム狙いとは言え株式投資リスクを感じましたが、今年前半のインカム(配当金)を確認してみました。

配当金の支払いの季節なので利回り確認

この時期は「株式総会招集ご通知在中」とか「株式関係書類在中」と言った封筒が毎日のように届く季節です。それなりに返信して資源ごみとして分別していくのは、まあめんどくさいです。

配当利回り確認機能が助かる資産寿命確認アプリ(OneStock)

ときどき資産寿命確認、逃げ切り計算機的なサービスを見つけて試していますが、最近また新しいのを見つけました。と言ってもリリースされたのは昨年の夏です。

JTがようやく?減配を発表したけれど…どうしたものか

毎回注目の JTの決算発表がありました。とうとう減配が発表されました。500株保有中なので今日の値動きを気を揉みながら見守りました。

早期リタイアとアクティブファンド

昨年の配当金の確認をしていた時に予想外にあるアクティブファンドの分配金が多かったのですが、その投信の1月の分配金が発表されました。

配当金確認 2020

年が開けると直に来るのは確定申告の準備です。2020年の配当金を確認してみました。

さようなら…そしてありがとう ドコモ株

ドコモ株の話です。 今年はコロナ無配とかキャノン減配とかJTへの疑心暗鬼、国策で携帯料金値下げ圧力やらでインカム投資のリスクばかりが目立ちました。そんな矢先意外がいいニュース?がありました。

こんなコロナ禍の中での配当・優待生活特集を見て考える今後

日経マネーの記事とモーサテの特集 コロナショックでの減配や優待廃止が現実になる状況の中で、今月の「日経マネー」では配当生活、先週の「モーサテ」では株主優待ををとりあげてました。

減配は続く?日本企業の配当8%減

昨日の日経モーニングプラスで知った 世の中的には昨日の一番のニュースは安倍首相の辞任の件ですが、個人的にはPayPayがマイナポイント申し込みの1位とかの記事も驚き、また日本企業の配当8%減というニュースとかもそうです。

今年前半の配当金確認(下期に備えて)

後半は減りそうなので、いったん確認 先日減配を発表したキヤノンに限らず「パーク24」「ANA」「コマツ」と自分の持ち株で減配は多いです。ただそこまで各銘柄のニュースを全てチェックしている訳でもないので、もしかして雰囲気に惑わされているだけかもし…

JTは配当維持したけれど…厳しい現実

日本たばこ産業の決算 注目の JTの決算発表がありました。配当は維持されると言う事で良かったです。(笑)

キヤノン減配ニュースで損切り

キヤノンの決算報告と減配 今朝のモーサテでキヤノンの減配ニュースを知りました(のんき)。 コロナの影響で個別株の無配や優待廃止のニュースは良くあるのでそれほど驚くことではないですか、この状況下で個別株を持っているリスクを再認識します。

昨年の配当額を確認

確定申告はまだですが 既に入力を終えてしまいました。e-taxは慣れればラクですし、時間もありますから。

みんなが罠だと思っているようで(買われぬ高配当株)

買われぬ高配当株 2月末にその時点での高配当株観を書いて6ヶ月くらい経ちましたが、さらに名目利回りが上昇した株が増えているようです。ただ、市場の反応は微妙なようで…。

最近の雑誌記事から配当生活について考える

3000万円でいい マネー雑誌の「ダイヤモンド・ザイ」の8月号の巻末は配当生活狙いの投資についてでした。 記事中でどれくらいの資金と配当利回りで想定しているかと言うと、 3000万✕3.5%=105万円(税引前)でした。

JTの株主優待が届く

間に合わなかったかと思ってました 土砂降りの暴風雨に見舞われた昨日の午前中、ゆうパックでJTの優待が届きました。 株主優待 | JTウェブサイト ごはん詰め合わせ(Bコース)の選択です。 ギリギリまで迷って、出し忘れかけたので(前日投函)もしかして間…

高配当銘柄が罠に見えてくる

時は今高配当株時代 今月のダイヤモンドZAI(ザイ)は都合良く配当特集でした。 記事によると、4%以上の配当利回りの日本の会社は200社強あり、ホイチョイの連載マンガによると、ここ9年で配当総額は倍になり、今配当利回りの上位10社はすべて6%代。…

配当収入への考え方

配当で逃げ切り計算できた方が安心 e-taxで2018年の確定申告の準備をしています。 昨年の配当収入は約50万くらいでした。一昨年よりは増えてはいますが、配当生活するような額ではありません。 今回退職するにあたっては、いわゆる「逃げ切り計算」もしまし…

分かり辛い配当収入の課税方式の説明が分かりやすかった

配当収入の税金 たいてい配当金は20%の税金が源泉徴収されているので、もらった配当金の80%しか手元に残らないとずっと思っていました。 わざと単純化しますが、例えば3%配当利回りの1億円分を持っていれば、年収300万で、一人でつつましく暮らす事…